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暗号資産の米ジェネシス、破産申請回避へ注力と表明

 暗号資産(仮想通貨)ブローカーの米ジェネシスは29日、破産申請回避に向けて取り組んでいると表明した。写真は2021年11月撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic)

[29日 ロイター] - 暗号資産(仮想通貨)ブローカーの米ジェネシスは29日、破産申請回避に向けて取り組んでいると表明した。ブルームバーグは同日、ジェネシスの債権者が事業再編分野の弁護士に助言を求めていると報じた。

報道によると、債権者グループは暗号資産交換業大手FTXの経営破綻のような状況を回避するため、法律事務所プロスカウエル・ローズ・カークランド&エリスに相談を持ちかけている。

ジェネシスの広報担当者は「当社が目指すのは、破産申請を迫られることなくレンディング(貸し付け)事業の現状を解決することだ」と述べた。

ジェネシスのデラル・イスリム暫定最高経営責任者(CEO)はロイターが確認した顧客への書簡で「レンディング事業全体の流動性を高め、顧客のニーズに対応する解決策で合意するため、潜在的な投資家や最大の債権者・借り手と協議を始めている」と説明。資産保全戦略などを精査するため投資銀行のモエリス&カンパニーを起用したとしている。

暗号資産ブローカーであるジェネシス・トレーディングのレンディング部門は今月、FTXの破綻を受けて顧客の解約を停止した。

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