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シンガポール、仮想通貨取引とステーブルコインで新規制案

 10月26日 シンガポール金融管理局は26日、暗号資産(仮想通貨)の取引とステーブルコインに関する新規制を提案した。2021年6月撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic)

[シンガポール 26日 ロイター] - シンガポール金融管理局は26日、暗号資産(仮想通貨)の取引とステーブルコインに関する新規制を提案した。ボラティリティーに伴う消費者のリスクを低減することが狙い。

個人顧客が保有する仮想通貨の貸し出しを企業に禁止することや、顧客資産を企業の自己資産から分離することを盛り込んだ。

仮想通貨の取引に従事する企業は、個人顧客を集める目的でインセンティブを提供することも禁止される。クレジットカード払いの受け付けや個人顧客への融資も禁止する。

単一通貨に連動するステーブルコイン(SCS)については、流通量が500万シンガポールドル(353万ドル)を超える場合、流通残高の額面の少なくとも100%に相当する現金・現金等価物・短期国債を準備資産として保有することを発行者に義務付ける。準備資産はステーブルコインが連動する通貨建てで保有する。

今回の新規制案は12月21日まで意見を公募する。

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