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暗号資産ヘッジファンドのスリーアローズが証拠金支払えず=FT

[16日 ロイター] - シンガポールを拠点とする暗号資産(仮想通貨)投資ヘッジファンド、スリーアローズ・キャピタルは前週末、仮想通貨の急落に伴って必要になった証拠金の支払いに応じることができなかった。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。

FTが事情に詳しい関係者の話として伝えたところでは、仮想通貨融資会社ブロックFiなどの幾つかの取引先が少なくともスリーアローズ向けポジションの一部を解消した。

スリーアローズは2020年、ブロックFiに戦略的な出資を行って資本関係を築くとともに、ブロックFiからビットコインの融資を受けていた。ただFTによると、スリーアローズがこの融資に関する追加証拠金の支払いができなくなったという。

ブロックFiのプリンス最高経営責任者(CEO)はツイッターで、同社がある大口顧客向け融資の担保を清算したと述べたが、顧客名は明らかにしていない。

スリーアローズと共同創業者のカイル・デービス氏はコメント要請に回答しなかった。別の共同創業者のスー・チュー氏はツイッターで「関係先と話し合いを進めており、事態打開に全力を注ぐ」と述べている。

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