February 23, 2018 / 6:13 AM / 10 months ago

中国漁船の操業活動は断トツで世界1、データ分析で判明

 2月22日、科学誌サイエンスに掲載された世界の漁業に関する研究によると、中国の漁船は世界で最も遠くまで航海し、最も活発な操業活動を展開していることが明らかになった。漁船の総操業時間で中国は2位以下10カ国の合計を超えるという。写真は昨年12月中国で撮影(2018年 ロイター)

[22日 ロイター] - 科学誌サイエンスに掲載された世界の漁業に関する研究によると、中国の漁船は世界で最も遠くまで航海し、最も活発な操業活動を展開していることが明らかになった。漁船の総操業時間でみると、中国は2位以下10カ国の合計を超えるという。

世界中の海の漁船の活動を監視する「グローバル・フィッシング・ウォッチ」が5年以上かけて集積したデータを分析したもので、研究者らはこれまでで最も包括的調査としている。

調査によると、2016年における中国漁船の総操業時間は1700万時間。操業海域は主に中国南部沿岸だが、アフリカや南米まで航海するケースも見られた。最も操業が多かったのは、中国沿岸および欧州北部と南部だった。

第2位は台湾で、総操業時間は220万時間だった。

「グローバル・フィッシュ・ウォッチ」の研究の主任製作者であるデービッド・クルーズマ氏はインタビューで、中国は「最重要の漁獲国」とし、「中国の漁船数は想像を超える規模だ」と述べた。

環境保護団体グリーンピースは、中国の遠洋漁業船籍数を、世界最大の2500隻程度と算定している。

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