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米グーグルのフィットビット買収、EUが承認見通し

米アルファベット傘下のグーグルがウエアラブル端末メーカー、フィットビット買収計画を巡り、欧州連合(EU)の独占禁止法上の承認を獲得する見通しになったことが、関係者の話で分かった。昨年11月撮影(2020年 ロイター/DADO RUVIC)

[ブリュッセル 29日 ロイター] - 米アルファベットGOOGL.O傘下のグーグルがウエアラブル端末メーカー、フィットビットFIT.N買収計画を巡り、欧州連合(EU)の独占禁止法上の承認を獲得する見通しになったことが、関係者の話で分かった。

グーグルは29日、フィットビット買収によってグーグルのオンライン広告での影響力が強まり、データ蓄積が促進されるとの懸念への対応措置を欧州委員会に提出。フィットビットのデータの広告向け利用を制限するほか、データ利用の監視を強化するという。

グーグルは声明で「アンドロイドで他のウェアラブルメーカーをサポートし、フィットビットユーザーが望むならAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を介して他社のサービス接続を継続するという長期的なコミットメントを正式に表明する」とした。

他社もフィットビットユーザーの同意を得た上で、データへのアクセス権を持ち続けることが可能になるという。

関係者によると、この対応措置によってEUの承認が得られる見通し。

欧州委はコメントを控えた。買収に関する判断期限は12月23日だが、期限前に決定される可能性がある。

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