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トランプ氏「過激派によるテロ」、乱射事件で自身の主張正当化

6月12日、米大統領選で共和党の候補指名を確実にしたドナルド・トランプ氏は、フロリダ州の銃乱射事件について、イスラム過激派戦闘員による犯行だと断定し、自らの警告は正しかったとツイッターでコメントした。同州タンパで11日撮影(2016年 ロイター/SCOTT AUDETTE)

[ワシントン 12日 ロイター] - 米大統領選で共和党の候補指名を確実にしたドナルド・トランプ氏は12日、フロリダ州のナイトクラブで未明に起きた銃乱射事件について、イスラム過激派戦闘員による犯行だと断定し、自らの警告は正しかったとツイッターでコメントした。

過激派組織「イスラム国」(IS)は少なくとも50人が死亡したこの事件の犯行声明を出したが、米当局はISと事件を直接結び付ける証拠は確認できていないとしている。

しかし、トランプ氏は事件発生から数時間後に「イスラム過激派によるテロ」をめぐる自身の主張が正しかったと今回の事件で示されたとツイート。トランプ氏はISなどがもたらす脅威との戦いを大統領選の公約に掲げている。

同氏はその後の声明で、事件は「イスラム過激派のテロリスト」による犯行だったと断定。オバマ大統領が事件後の会見で「イスラム過激派」に言及しなかったことを強く非難し、オバマ氏に退陣を求めた。

また、大統領選で争う見通しとなった民主党のヒラリー・クリントン前国務長官についても、「イスラム過激派」に言及できないならば、大統領選から撤退すべきと語った。

オバマ大統領もクリントン氏も、今回の事件を「テロ行為」と非難したものの、動機については推測を避けている。

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