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米フォード、インドでの輸出用EV生産計画取り下げ 工場は売却模索か

 5月12日、米フォード・モーターのインド法人は、輸出用の電気自動車(EV)を同国で生産する計画を取り下げたことを確認した。写真はフォードのロゴ。ミシガン州 デトロイトで2019年1月撮影(2022年 ロイター/Brendan McDermid)

[12日 ロイター] - 米フォード・モーターのインド法人は12日、輸出用の電気自動車(EV)を同国で生産する計画を取り下げたことを確認した。昨年に操業を終了した西部グジャラート州サナンドと南部タミルナド州チェンナイの2工場について、代替の選択肢を検討していることも明らかにした。

フォードは2月にインドでのEV生産の意向を表明し、インド政府から関連の35億ドルの奨励金プログラムの認可を得たと発表していた。

フォードによると、既に発表している事業再編は計画通り継続しており、その中にはインドの工場を巡る代替案の検討も含まれる。

インドのエコノミック・タイムズ紙は消息筋の話として、サナンド工場のインド自動車大手タタ・モーターズへの売却交渉は順調に進んでおり、チェンナイ工場に対してもフォードが複数の買い手候補に打診をしていると伝えている。

昨年の2工場の生産終了の際、フォードのインドでの乗用車市場シェアは2%未満だった。

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