January 25, 2019 / 4:00 AM / 6 months ago

フォードCEO、「さえない」業績に不満表明 利益倍増目指す

 1月24日、米フォード・モータのジム・ハケット最高経営責任者(CEO、写真)は、昨年の「さえない」業績に満足していないと表明、年間の営業利益をほぼ倍増させる目標を掲げた。写真はネバダ州 ラスベガスで昨年1月撮影(2019年 ロイター/Rick Wilking)

[24日 ロイター] - 米フォード・モーター(F.N)のジム・ハケット最高経営責任者(CEO)は24日遅く、昨年の「さえない」業績に満足していないと表明、年間の営業利益をほぼ倍増させる目標を掲げた。

従業員に宛てた電子メールをロイターが入手した。

同社は欧州での人員削減など、世界的な事業再編を進めている。 商用車分野では独フォルクスワーゲン(VW)(VOWG_p.DE)と提携。電気自動車(EV)や自動運転技術の共同開発でコスト削減を図る方針も示している。

23日に発表した第4・四半期決算によると、昨年の営業利益は70億ドル。利益率は4.4%で、前年の6.1%から低下した。先週には営業利益率を8%以上とする目標を発表した。

ハケットCEOは電子メールで「昨年はどのような基準で見てもさえない年だった」とし「確かに70億ドルの利益を計上したが、営業利益率は4.4%で、適正と思われる水準の半分程度だ。したがって、昨年よりもはるかに140億ドルに近い水準を目指していく」と述べた。

営業利益140億ドルの目標を達成する時期には触れなかった。同社の広報担当は、利益率の目標を全体の利益に換算すれば、どの程度の水準になるかを単純に計算して従業員に示しただけだとコメントした。

同CEOは「2018年を墓の中に深く葬り去ろう。どのようなことができたのかを悔み、今年の計画を何よりも重視し、計画を上回る成果を出すべき時だ」と述べた。

同社は、今年の具体的な業績予測を示しておらず、利益と売上高を改善する潜在力があると指摘するにとどまっている。

ライバルの米ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N)は11日、アナリスト予想を上回る今年の利益予想を示した。

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