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正午のドル/円底堅い、国内勢の買いが支え リスク警戒はくすぶる
2017年8月22日 / 03:23 / 1ヶ月前

正午のドル/円底堅い、国内勢の買いが支え リスク警戒はくすぶる

 8月22日、正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル高/円安の109.28/30円だった。写真はワシントンで2015年3月撮影(2017年 ロイター/Gary Cameron)

[東京 22日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル高/円安の109.28/30円だった。国内勢の買いを支えに109円前半で底堅い動きとなったが、北朝鮮を巡る地政学リスクや米政権運営の先行きへの警戒感はくすぶり、引き続き上値は抑えられやすいとみられている。

ドル/円は朝方に一時108.90円に下落した後、一時109.20円に持ち直した。日経平均は小安く寄り付いた後、プラスに転換。米10年債利回りも2.19%付近にじわり持ち直した。

その後、仲値公示にかけてドル/円は上げを強め、一時109.29円に上昇。「実需筋が値ごろ感から買っているようだ」(国内金融機関)という。仲値通過後も109円前半でしっかり推移した。

ユーロ/円は一時129.19円に上昇しており「どちらかといえば、ユーロ/円の上げがドル/円に波及した印象」(同)との声もあった。

先週末と前日に108.60円付近で下げ止まったことから「底堅さを確認したとして、これまで売り込んでいた投機筋の買い戻しもあったようだ」(別の国内金融機関)という。米国で債務上限問題への取り組みに意欲を示す要人発言が前日に伝わったことも買い戻しの口実になったもよう。

もっとも、北朝鮮を巡る地政学リスクや米政権運営の先行き不透明感への警戒感は根強いといい「どんどん上値を追う感じではない。(目先のドル/円は)109円半ばまで上がればいい方ではないか」(邦銀)との声も聞かれた。

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