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ドルは109円後半、米当局者の発言に関心
May 23, 2016 / 3:32 AM / 2 years ago

ドルは109円後半、米当局者の発言に関心

[東京 23日 ロイター] - 正午のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の109.80/82円だった。利食いや輸出企業の売りなどで110円を割り込んだが、下値は米国の利上げ期待がサポートになった。

 5月23日、正午のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の109.80/82円だった。写真は都内で2014年1月撮影(2016年 ロイター/Yuya Shino)

朝方110.10─20円台で推移していたドルは、じりじり値を下げる展開。4月の貿易収支で黒字額が予想を大幅に上回ったほか、110円台では輸出企業のヘッジのドル売りが観測された。

日経平均株価が300円超に下げ幅を拡大した場面で、ドルは一時109.64円まで下押しされたが、同水準で下げ渋った。株価の下げ一服や米国の利上げ期待がサポートになったという。

日銀の中曽宏副総裁の発言が伝わったが、相場の反応は限定的だった。

今週26─27日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)については「財務省会合でまとまらなかったものが、首脳会合で急にまとまるはずがない」(邦銀)として、イベント性が低下している。ドルをめぐっては米利上げ期待の動向がテーマとなっており、きょうは米連邦準備理事会(FRB)当局者の発言に注目が集まっている。

平田紀之

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