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ドルは105円後半で方向感欠く、反発の流れは一服
2016年7月22日 / 03:37 / 1年前

ドルは105円後半で方向感欠く、反発の流れは一服

[東京 22日 ロイター] - 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の105.76/78円だった。105円後半を軸にしたもみ合いが続き、方向感を欠いた。

 7月22日、正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の105.76/78円だった。写真は都内で2010年11月撮影(2016年 ロイター/Issei Kato)

このところのドル/円は、日銀が国債を買い切って財政資金を提供する「ヘリコプターマネー」への思惑が相場反発を支えていたが、その思惑が後退してドル/円は上値の重さが意識された。一方、日銀緩和への期待は根強く、押し目買いを支えに底堅い動きとなった。

朝方の取引が薄い中で一時106.27円に持ち直した。その後、日経平均株価がマイナス圏でもみ合う中、ドル/円はじりじりと水準を切り下げ、一時105.57円に下押しした。

仲値公示を挟んだ実需筋の動きは限定的だったようだ。107円台に上昇した今週は、輸出企業から一定のドル売りが出ており、足元では「売り焦り」のムードが後退しているとの見方が聞かれた。

105円台では輸入企業の押し目買いが観測されるものの、上昇圧力が強まるほどではないという。

前日は日銀の黒田東彦総裁が英ラジオのインタビューで、市場で思惑が出ていたヘリコプターマネーの可能性を否定する発言をしたと伝わり、ドル/円が一時105.41円に下落した。

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