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ドルは111円付近でもみ合い、米大統領を巡るリスク警戒が続く
2017年5月18日 / 03:12 / 6ヶ月前

ドルは111円付近でもみ合い、米大統領を巡るリスク警戒が続く

[東京 18日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル高/円安の111.05/07円だった。朝方の110円半ばまでの下押しからは持ち直したものの、トランプ米大統領を巡るリスクが引き続き警戒され、111円前半では上値が重かった。

 5月18日、正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル高/円安の111.05/07円だった。写真はマニラで2011年8月撮影(2017年 ロイター/Romeo Ranoco)

ドル/円は、オセアニア時間にもニューヨーク時間のドル売りの流れが続き、4月25日以来の安値110.53円に一時下落した。

前日の海外時間には、トランプ米大統領による司法妨害の疑惑の広がりなどを受けて、ドルが主要通貨に対し売られた。一方、比較的安全な資産とされる円に資金が流入した。

その後はじりじりと水準を切り上げ、一時111.22円に上昇。国内勢のドル買いが支えとなったもよう。「久々の110円台で、値ごろ感から買い戻す動きもある」(国内金融機関)とされた。

日経平均株価が200円超安で寄り付いたが、外為市場では「200─300円程度の下げは織り込み済み」(国内金融機関)とされた。株価がさらに大きく崩れなければ、ドル/円の東京市場での下押しは限られそうだとの見方が聞かれた。

日本の1─3月GDP速報値の発表があったが「今の相場は米国サイドの材料で動いており、日本サイドの材料への反応は限られる」(別の国内金融機関)とされた。

内閣府が18日発表した2017年1─3月期国民所得統計1次速報によると、 実質国内総生産(GDP)は前期比プラス0.5%、年率換算でプラス2.2%となった。5四半期連続のプラス成長となった。

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