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NY外為市場・午前中盤=ドル下落、欧州指標好調でユーロ買い
May 6, 2014 / 4:28 PM / 4 years ago

NY外為市場・午前中盤=ドル下落、欧州指標好調でユーロ買い

[ニューヨーク 6日 ロイター] - 6日午前中盤のニューヨーク外為市場は、ドルがユーロに対して8週間ぶりの安値をつけた。欧州指標が好調だったことに加え、米指標の底堅さにはドルは反応しないとの見方が市場で有力になっていることが背景にある。緊迫するウクライナ情勢は比較的安全な通貨としての円の逃避買いの後押ししている。

 5月6日、午前中盤のニューヨーク外為市場は、ドルがユーロに対して8週間ぶりの安値をつけた。写真はユーロやドル紙幣。プラハで2013年1月撮影(2014年 ロイター/David W Cerny)

主要6通貨に対するドル指数.DXYは6カ月以上ぶりの低水準となる79.06をつけた後、0.47%下落の79.109となった。ユーロ/ドルEUR=は0.41%高の1.39330ドル、ドル/円JPY=は0.56%安の101.56円だった。

スペインとイタリアの4月のサービス部門購買担当者景気指数(PMI)が好調だったことを受けてユーロが上昇した。ユーロ圏の消費者物価指数は4月に低下が止まっており、サービス部門の購買担当者は、公的債務問題で打撃を受けていた南欧諸国の経済に関する楽観的な見通しを示した。

一方、3月の米貿易赤字が減少したにもかかわらずドル相場の反応は小さく、市場では米指標が底堅くてもドルが反応しなくなっているとの見方が広がった。米国の利上げ観測が後退したこともドル売りの材料とされた。

こうした中、ウクライナで交戦が続いていることを背景に、比較的安全な通貨として円が買われた。親ロシア派武装勢力が5日、政権部隊のヘリコプターを撃墜するなど、ウクライナでは不安定な情勢が続いている。

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