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〔ロイター為替予測調査〕カナダドル、1年後には対米ドルで安定
2017年6月2日 / 04:01 / 6ヶ月後

〔ロイター為替予測調査〕カナダドル、1年後には対米ドルで安定

* 調査結果:reuters://realtime/verb=Open/url=cpurl://apps.cp./Apps/fx-polls?RIC=CAD= poll data

[トロント 1日 ロイター] - ロイター為替予測調査によると、カナダドルは短期的には米ドルに対して下落すると予想されている。ただ、カナダ経済の上向きに伴い中銀が利上げを示唆すると見込まれており、1年後には安定する見通し。

ロイターが50人以上の外為ストラテジストを対象に実施した調査によると、カナダドルは米ドルに対して、3カ月後に1.36カナダドルに下落し、6カ月後もその水準にとどまると予想されている。ただ、1年後は1.35カナダドルと、1日に取引されていた水準近辺に回復する見通し。

ストラテジストは、国内経済の回復に伴いカナダ中銀が金融引き締めの準備を進めていることを示唆すれば、今後見込まれる米連邦準備理事会(FRB)の利上げによるカナダドルへの圧力は緩和される、との見方を示している。

カナダ統計局が31日発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)は、年率換算で前期比3.7%増となった。

CIBCキャピタル・マーケッツのエコノミスト、Nick Exarhos氏は、経済にはもうさほど緩みがみられず、カナダ中銀は、金融引き締めという点でそれほどFRBから遅れをとらないだろう、との見方を示した。その上で、2018年上期に政策金利は現行の0.5%から1%に引き上げられるとの見方を示した。

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