September 30, 2019 / 9:15 PM / 19 days ago

第2四半期のドル準備比率、13年以来の低水準=IMF

国際通貨基金(IMF)が公表した第2・四半期の外貨準備統計によると、外貨準備総額に占めるドルの比率が61.63%と、2013年第4・四半期(61.27%)以来の低水準となった。ソウルで2013年8月撮影(2019年 ロイター/KIM HONG-JI)

[30日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)が公表した第2・四半期の外貨準備統計によると、外貨準備総額に占めるドルの比率が61.63%と、第1・四半期の61.86%から低下し、2013年第4・四半期(61.27%)以来の低水準となった。

ドル準備額は6兆7900億ドル。前四半期は6兆7400億ドルだった。

外貨準備総額は11兆0200億ドルと前四半期の10兆9000億ドルから増加した。

ドルの準備比率が低下する一方、ユーロや円、中国人民元の準備比率は上昇。円の準備比率は5.41%と01年第1・四半期以降で最大。人民元の準備比率は1.97%と人民元の比率を公表し始めた16年第4・四半期以降で最大だった。

テンパス(ワシントン)のシニア外為トレーダー、フアン・ペレス氏は、「欧州中央銀行(ECB)のユーロに対するコミットメントを背景にユーロは安全通貨として見なされているほか、経済成長鈍化を巡る懸念が円の安全通貨としての性質を際立たせたことで円とユーロの準備比率が上昇した」と述べた。

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