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〔外為マーケットアイ〕ドル96円半ば、株価受けた短期筋の動きに注目

[東京 8日 ロイター] -

〔外為マーケットアイ〕

<08:48> ドル96円半ば、株価受けた短期筋の動きに注目

ドル/円は96.52円付近。ニューヨーク市場終盤につけた安値96.32円からは持ち直しているが、目立ったフローや材料は出ていないという。

大手信託銀行の関係者は、きょうの日経平均株価 とそれを受けた短期筋の動きに注目したいと話す。

<08:36> 英ポンド1.5492ドル付近、中銀のインフレ報告後に急伸

英ポンド/ドル は1.5492ドル付近で停滞。前日の海外市場ではポンドが急伸した。

前日、イングランド銀行(英中央銀行)が四半期インフレ報告を公表。失業率が7%に低下するまで政策金利を過去最低水準に維持する方針を表明すると、ポンド売りが強まった。しかし、投資家がイングランド銀行の利上げ時期についての予想を前倒ししたため、ポンドはすぐに持ち直した。ニューヨーク市場で7週ぶりの高値をつけた。

英失業率の7%への低下は、少なくとも今後3年は実現しない公算が大きいとみられているが、市場参加者は最近発表された一連の上向きの英経済指標を踏まえ、失業率の低下はイングランド銀行の見通しよりも早まると解釈した。

HSBCのG10FX戦略部門の米州ヘッド、ボブ・リンチ氏は「市場参加者は現在、1─2カ月前の予想よりも景気が改善していることをデータが示唆している経済情勢を注視している。データに左右される世界では、足元のデータが中銀の予想と異なる状況を示している場合、市場が中銀の予想を無頓着に受け入れることはないだろう」と説明した。

<07:58> きょうの予想レンジはドル95.90―96.90円、くすぶる下値リスク

ドル/円は96.52円付近、ユーロ/ドルは1.3336ドル付近、ユーロ/円は128.73円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が95.90―96.90円、ユーロ/ドルが1.3280─1.3380ドル、ユーロ/円が128.00―129.30円。

前日の海外市場でもドル/円の下落が続いた。ニューヨーク市場終盤に96.32円まで下げ、6月20日以来の安値をつけた。米連邦準備理事会(FRB)の資産購入プログラム縮小の度合いと時期をめぐる懸念を背景に、主要通貨に対してドル安圧力がかかった。ユーロ/ドルは1.3347ドルまで上げ、6月19日以来の高値をつけた。

きょうの東京時間は、日銀金融政策決定会合の結果公表、黒田東彦日銀総裁会見、中国の7月貿易統計、日経平均株価 と注目ポイントが目白押し。国内金融機関の関係者はドル/円について「安値拾いの買いは流入するだろうが、戻りは鈍いだろう。96円ちょうどがサポートラインとして機能するか不透明で、株安や中国の指標がネガティブな結果になれば下方向のリスクがある」と話している。

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