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〔外為マーケットアイ〕ドル96円後半、2カ月ぶり安値から小幅に反発

[東京 8日 ロイター] -

〔外為マーケットアイ〕

<08:35> ドル96円後半、2カ月ぶり安値から小幅に反発

ドルは96.67円付近。早朝の取引で一時96.55円まで下落し、8月12日以来2カ月ぶりの安値を付けたが、現在は小幅に反発している。

ドル安/円高の背景は、米財政協議のこう着と、それを背景とするリスクオフの流れにより各国で株安が進行していること。この日もアジア株の動向が注目されており、休暇明けの中国市場で株安が進行すれば、一段のドル安/円高が予想される。

96円前半ではバーゲンハンティングのドル買いが出る可能性や、公的年金によるドル買い需要が見込まれているが、「株価の下げ幅が大きければ、押し目買いも期待しにくい」(外銀)との意見も出ている。

米政府機関の一部閉鎖が2週目に突入した7日、議会とホワイトハウスの双方で事態打開を模索する動きが加速してきたが、債務上限の引き上げ期限が17日に迫る中で、なお突破口は見いだせない状況が続いている。

<07:45> きょうの予想レンジはドル96.20―97.20円、アジア株下落なら一段の円高も

ドルは96.70円付近、ユーロは1.3580ドル付近、ユーロ/円は131.30円付近。

きょうの予想レンジはドルが96.20―97.20円、ユーロが1.3520―1.3620ドル、ユーロ/円が130.60―131.90円。

ドルはオセアニア時間(日本時間早朝)に一時96.55円まで下落し、8月12日以来2カ月ぶりの安値を付けた。

米財政協議のこう着に伴うリスクオフの流れが続く中、ドル/円は200日移動平均線(7日時点で96.68円付近)を下回ったことで、下げが勢いづいたという。

ユーロ/円も131.15円まで下落し、9月9日以来1カ月ぶりの安値を付けた。131円前半にあった損失確定の売りオーダー(ストップ)を巻き込んで下げが加速したという。

この日は、休み明けの中国株の動向や、日本株の動向が注目されている。「アジアの株安が進めば、ドル/円のロングがあぶりだされる」(外為アナリスト)とみられ、短期筋によるドルロングの圧縮が続きそうだ。

ただ、「96円前半ではバーゲンハンティング的な買いも予想される」(同)とされる。しかし、そうしたドル買いが流入した場合も、ドルの反発力は弱く、97.20円付近で頭打ちになる公算が大きいという。

  <07:18> ドルが96円半ばまで下落、2カ月ぶり安値をつける

ドル/円はオセアニア市場で96.55円まで下落し、8月12日以来2カ月ぶりの安値を付けた。米財政協議のこう着に伴うリスクオフの流れの中、各国の株価が下落していることが背景。

ドルは現在96.63円付近と小幅に反発しているが、この日のアジア株が全般に軟調な推移となれば、円買い戻しがさらに進む余地もある。

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