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〔外為マーケットアイ〕ドル上昇の持続性は「今後次第」か、米指標にほころびも

〔外為マーケットアイ〕

 <08:28> ドル上昇の持続性は「今後次第」か、米指標にほころびも

 ドル急伸の手掛かりとなった11月米雇用統計について市場では、単月のデータだけで決定的な判断はできないとしながらも「景気回復が労働市場に波及しつつあることを示唆する兆候」(バークレイズ銀行)とする声が上がっている。非農業部門雇用者数の減少幅は市場予想から大きく縮小、失業率も予想を下回り、過去2カ月分の雇用者数も上方修正。業種別でも小売業など家計関連業種の減少幅が縮小するなど、幅広い業種で雇用削減のペースが弱まってきたことを示したためだ。

 ただ、指標の詳細に雇用問題のほころびが見えるとする声もある。市場筋によると、失業率は低下したものの、労働参加率は10月の65.1%から65.0%へ低下して1986年1月以来の低水準を記録。職探しを諦めた人が増えたことで、失業率が押し下げられた面もあるという。さらに、平均失業期間が引き続き戦後最高を更新するなど「労働市場はなお、ぜい弱。米雇用が明確な改善に向かい始めたと結論づけるには追加的な情報が必要」(同)だといい、ドル上昇の持続性も「今後の指標や外部環境次第」(外銀)になりそうだ。

 ドルは現在90.29円付近。海外市場で1.4821ドルと高値から300ポイント近い下げで2週間ぶり安値をつけたユーロは、現在1.4867ドル付近でもみあい。

 <07:32> きょうの予想レンジはドル89.50―90.50円付近、上値はいったん売り

 きょうのドル/円JPY=の予想レンジは89.50―90.50円付近。予想を大きく上回る11月米雇用統計をきっかけに海外でドルは急上昇したが、東京市場では急速な上昇の反動から、いったん売りが先行する見通しだとの声が上がっている。久々の90円台とあって、輸出企業などを中心に国内勢が「売りスタンスで出てくるだろう」(外銀)という。

 海外市場ではドルが大きく上昇。ドル/円は一時90.78円と11月6日以来1カ月ぶり高値をつけた。ドルは他通貨に対しても幅広く上昇し、主要6通貨に対するドルの値動きを示すICEフューチャーズUSのドル指数.DXYは1.5%上昇と、昨年12月半ば以来の大幅な上昇を記録した。

 (東京 7日 ロイター)

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