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〔外為マーケットアイ〕ドル91.20円付近、商い薄く5─10銭幅で方向感なく値が飛ぶ展開

〔外為マーケットアイ〕

 <17:32> ドル91.20円付近、商い薄く5─10銭幅で方向感なく値が飛ぶ展開

 ドル/円は91.20円付近。値動きがやや荒っぽくなってきた。商いが乏しいことから値が飛びやすくなっており、91.20円の次に91.25円、次は91.30円、次は91.20円に戻ってと、5銭、10銭幅で方向感なく値が飛ぶ展開になっている。91.44円から91.30円まで一気に飛んだ場面もみられた。

 <14:43> ユーロ1.4365ドル付近、来年はリスク選好のドル買いとの見方も

 ユーロ/ドルは1.4365ドル付近でもみあっている。来年のドルの方向感では市場の見方が交錯しており、ドル売り再開とみる声がある一方で、「緩やかに米国景気が回復していくことに焦点をあてれば、米金利上昇を伴うリスク選好のドル買いになりそうだ」(ドイツ証券シニア為替ストラテジスト、深谷幸司氏)との声も上がっている。

 これまでリスク・トレードでは米金融緩和長期化観測からドルは売られる通貨だったが、11月の米雇用統計前後から市場の関心はすでに織り込んでしまった緩和長期化観測から、新たな手がかりである米景気回復の兆候に向かいやすくなっている。12月の雇用統計も一本調子に回復するかは不透明だが「米景気が緩やかに回復するなら、雇用もそう悪くなることはない」(ドイツ証券の深谷氏)。

 「これまでの米株高・ドル安の組み合わせは、今後、株高・米金利高・ドル高の組み合わせに変化をみせそうだ。ただ、ドルの値動きはこれまでほど速くはならず、緩やかにドル高が進みそうだ」(ドイツ証券の深谷氏)という。

 <12:33> ユーロ1.4370ドル付近、クリスマス休暇明けはドル売り再開との声

 ユーロ/ドルは1.4370ドル付近でもみあっている。市場では、クリスマス休暇明けに市場に戻った参加者が、ドル売りを再開するかどうかに注目が集まっている。

 「基本的にはリスク・トレードによるドル売り再開とみている。商品が買われ、豪ドルへの買いも活発化しそうだ。ユーロ/ドルもギリシャ問題やドバイ問題をかなり織り込んでいいところまで調整したとみており、ユーロが再び買われるだろう」(大手銀行)との声が出ている。

 ただ、ユーロ/ドルを中心に、これまでのドルの買い戻しが急だったことでとまどいもあるという。ドル買い戻しには、11月の米非農業部門雇用者数の減少幅が1万1000人となり米長期金利を底上げしたことがことが支援材料になったが、12月については非農業部門雇用者数が増加に転じるとの予想も出てきている。「米長期金利が大きく上昇すれば、金利の低いユーロなどに対しては効いてきそうだ。ユーロ/ドルの上昇はそうスムーズではなく、ボラタイルな上昇になりそうだ」(大手銀行)との声が出ている。

 ジェフリーズ(ニューヨーク)のチーフ債券フィナンシャルエコノミスト、ワード・マッカーシー氏は「12月の米雇用統計で(非農業部門の)雇用者数は2万5000人増加すると予想する」と述べた。 一方、ロイターのまとめた予想で非農業部門雇用者数は1万5000人の減少となっている。

 <11:51> ドル91.50円付近、薄商いのなか散発的な実需売り

 ドル/円は91.50円付近でもみあっている。クリスマスとあって取引が細っており、流動性リスクから短期筋は動きにくい局面。「実需筋が必要な分の売り買いをしているだけ。輸出企業の売りがぱらぱらと出ているが、下値を切り下げるほどではない」(大手銀行)という。

 市場では「予想の範囲内とはいえ、CPIの数字は弱かった。デフレ対応のための追加緩和観測が出ておかしくないところだが、反応がないということは、それだけ参加者が少ないということだろう」(大手銀行)との声が上がっている。

 <10:55>ユーロ1.43ドル後半、リスクリバーサルは依然ユーロに弱気

 ユーロ/ドルは1.4370ドル付近。ユーロが対ドルで2日連続で買い戻された流れを受け、小動きながらも底堅い。

 ユーロ/ドル25デルタのリスク・リバーサル1年物は1.75/1.80%のユーロ・プットオーバーで、市場では依然としてユーロに対して弱気、ドルに対して強気な見方が継続していることを示している。

 ユーロ/円は131.40円付近で上値が重い。

 <10:30>ドル91円半ば、仲値にかけて強含むも上値は追わず

 ドルは91円半ば。仲値にかけてはきょうが今年最後の取引となる実需筋の注文が、売り買い両サイドでみられたが、特に石油会社など輸入筋によるドル買いが目立ったという。これを受けてドルは一時91.60円台まで強含んだものの、その後は上昇力を維持できず、ジリ安の展開となった。

 「午後は一段と取引が閑散となることが予想され、注文が来れば、アット・ベストのプライスでさばくだけになるだろう」(証券会社)という。

 <09:20>ドル91.40円付近で小動き、前週の対外証券投資は資本流入超

 ドル/円は91.40円付近で小動き。ドルの上値は実需筋の売り需要で限定的だという。

 財務省によると、12月13日―19日の対外証券投資は4757億円の資本流入超(外国株・債券の処分超)となった。対内証券投資は短期債を中心に取得超となり1兆6459億円の資本流入超となった。円相場への影響は資本調達方法やヘッジ比率などによって異なるため、単純には推計できないが、年末を控えて本邦資本の一部が本国に回帰していることがわかる。

 <09:07> ドル91円前半、海外市場の休場で取引閑散

 午前9時のドル/円は、ニューヨーク市場の午後5時時点に比べ若干ドル安/円高の91円前半。クリスマスで海外市場が休場のため取引は極めて薄い。午前8時半に発表された消費者物価指数及び失業率はロイターの事前予想とほぼ変らずの結果となり、相場への影響は限定的なものに留まった。

 91円台後半からは輸出筋など実需のドル売り需要があり、ドルの上値が限られる一方で、日銀が追加金融緩和について柔軟な姿勢を示していることで、円の上値も抑えられている。結果的にドル/円相場は91円台でのレンジ取引となっている。 

 <08:40>ドル91円前半、薄商いのなか本邦経済指標への反応は限定的

 ドルは91.48円付近。薄商いのなか午前8時半に発表された一連の本邦経済指標への反応は限定的なものにとどまっている。11月全国消費者物価指数(生鮮食品除く、コアCPI)は前年比マイナス1.7%となり、ロイター予測の中央値と同水準だった。12月東京都区部コアCPIは前年比マイナス1.9%となり、予測中央値のマイナス1.8%低下とほぼ変わらずとなった。

 日銀の白川総裁は24日の講演で「日本経済の回復の動きが途切れる可能性は大きくない」とする一方で「金融市場の安定を損なうことが懸念されれば、迅速・果断に行動する態勢を整えている」と、追加緩和に対する柔軟な姿勢を改めて示した。

 為替市場では、出口戦略に向けての対応について、日本が一番遅くなるとの見方が定着しつつあり、景気指標次第では追加緩和政策が採用されると見込まれ、円の上値を抑えている。

 <08:07>ドル91円半ばで小動き、11月CPIの低下率は縮小か

 ドル/円は91.52円付近。ユーロ/円は131.75円付近。ユーロ/ドルは1.4380ドル付近。海外市場の休場で手がかり材料難のなか、午前8時30分に総務省が発表する消費者物価指数(CPI)に関心が集まっている。

 ロイターがまとめた民間調査機関の予測によると、11月全国消費者物価指数(生鮮食品除く、コアCPI)の予測中央値は前年比1.7%低下(10月2.2%低下)、12月東京都区部コアCPIは前年比1.8%低下(11月1.9%低下)となった。エネルギー要因がはく落し、前月から下落率がともに縮小する見通し。

 全国コアCPIは9カ月連続でマイナスとなる見通しだが、「夏場まで物価下落の主役であったエネルギー関連の物価押下げ圧力は急速に緩和しつつある」(農林中金総合研究所)とみられており、低下率は一段と縮小する見込み。ただし、需要の弱さを背景に、エネルギー関連以外の「財・サービス価格では下押し圧力の高い状態が続く」(三菱東京UFJ銀行)見通し。

 <07:45> きょうの予想レンジはドル91.20―91.90円付近、ドル堅調地合い

 きょうのドル/円JPY=の予想レンジは91.20―91.90円付近。ユーロ/円は131.00―132.00円、ユーロ/ドルは1.4330―1.4410ドル。

 前日の海外市場では11月の米耐久財受注が増加し、新規失業保険申請件数が減少したため、景気回復期待が高まりドルの下値は限定的となった。ただ、対ユーロではこれまでの値上がりを受けたドルの利食い売りに押された。

 「きょうもドル堅調地合いを予想するが、輸出企業の売りでこのところの(ドルの)高値は92円の手前で抑えられているので、上値は引き続き重いだろう」(外為アナリスト)とみられている。

 この日は海外市場が休場で取引が閑散商いが予想されているが、午前8時30分に発表予定の消費者物価指数(CPI)や失業率に関心を寄せる参加者もいる。

 (東京 25日 ロイター)

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