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〔外為マーケットアイ〕ユーロ123.66円まで上昇、ギリシャ・独国債利回りかい離は小幅縮小

〔外為マーケットアイ〕

 <16:22> ユーロ123.66円まで上昇、ギリシャ・独国債利回りかい離は小幅縮小

 ユーロは123.66円まで上昇。朝方の欧州市場では、ギリシャとドイツの10年債利回り格差は319ベーシスポイント(bp)程度と前日の328bp付近から小幅に縮小している。ユーロ/ドルも1.3777ドルまで上昇した。

 <15:48> ユーロ123.50円付近へ反発、独高官が会見とのうわさ

 一時123.00円まで下落したユーロは123.40円付近までじりじりと上昇。「ドバイワールドをめぐる報道は不明確な点が多い」(邦銀)との声が出ている。一方、複数の市場筋によると、市場ではドイツの高官が記者会見を行うとの観測が出回っているという。

 ドバイのAl Ittihad紙は10日、ドバイ首長国の政府系持ち株会社ドバイ・ワールド[DBWLD.UL]がは、220億ドルの債務のスタンドスティル(債務返済の一時停止)を、今月正式に債権者に対して要請する方針だと伝えた。

 <14:31> ユーロ123円前半へじり安、ドバイワールドめぐる報道で

 ユーロが123円前半へ下落。市場では、ドバイの政府系持ち株会社ドバイワールドの支払い停止をめぐる一部報道が手掛かりとの声が出ている。ドルも89.56円まで下落した。

 <14:02> 英中銀インフレ報告はインフレ見通しがカギ、市場の見方も割れる

 きょうイングランド銀行(英中央銀行)が発表する四半期インフレ報告では、今後のインフレ予想を中銀がどう示すかが参加者の関心だ。前月26日に発表された第4・四半期国内総生産(GDP)が市場予想を下回ったことなどから、成長見通しは小幅に下方修正されるとの見方が大勢。だがCPI見通しについては、成長率の低下を受けて引き下げるとの声がある一方、昨年12月のCPIが9カ月ぶり高水準を記録したことなども手掛かりだとして、上方修正の可能性を指摘する見方もある。

 昨年11月に英中銀が好評したインフレ報告では、インフレ率は数カ月間に2%を上回る水準に急上昇した後、中期的には1.6%前後に低下する見通しとしていた。

 英ポンドは現在1.5680ドル付近。8日につけた9カ月ぶり安値の1.55ドル前半から小幅に切り返した水準でもみあいとなっている。

 <12:32> ユーロ123.32円まで下げ幅拡大、1月の中国輸出は予想下回る

 ユーロが123.32円まで下げ幅を拡大。中国で発表された1月輸出は前年比21.0%増と、ロイターがまとめた事前予想の22.5%増を小幅に下回った。事前の市場では、前月の17%増から3割近い増加へ転じる予想もあっただけに、「予想以上の伸び悩み」(邦銀)との声が出ている。発表後の取引では株安を見越した円買いが小幅に進んだという。

 <11:35> ユーロ123.55円まで下落、買い一巡で反落

 仲値公示にかけて一時124.28円と4日以来の高値まで上昇したユーロは123.55円まで反落。きょうの安値を更新した。市場では「朝方の上昇は(一段の円売りを誘発する)ストップロス狙いの買いだっただけに、一巡後は反動が出やすい」(邦銀)との声が出ている。ユーロ/ドルも1.3761ドルと朝方の1.38ドル前半から反落している。

 <10:56> ユーロ1.3785ドル付近、市場期待でEUのギリシャ対応ハードル高い

 ユーロ/ドルは1.3785ドル付近でもみあい継続。「ギリシャ救済観測で海外市場ではユーロのショートカバーが入ったが、ショートポジションの規模を考えればユーロの上昇は迫力不足。市場はギリシャ救済に半信半疑だ」(国内金融機関)との声が多い。

 一方で「救済期待が出てしまったことも事実。もし11日のEU首脳会議でギリシャ救済を打ち出せなければ、ユーロは叩き売られる」(別の国内金融機関)という。ポルトガルなど他国も巻き込んでCDSスプレッドがさらに拡大する可能性もあり、市場の期待感がギリシャ対応に関するEUのハードルを上げているという。

 <10:42> ドル89.90円付近、上値の売り厚く90円の攻防

 ドル/円は89.90円付近で上値もみあい。「90円台半ばにはストップ・ロスもあるようだが、やはり90円台は売り注文が厚い。一方で下値には買い注文も多く、売り買いが交錯している」(国内金融機関)という。朝方は海外勢によるドル/円の買いで90.02円まで上昇したが、その後は90円の攻防が続いている。

 <10:26> ユーロ1.3785ドル付近、アジア時間の値幅は31ポイント

 ユーロ/ドルは1.3785ドル付近でもみあっている。アジア時間に入っての上下値幅は1.3777ドルから1.3808ドルの31ポイントにとどまっている。

 欧州でギリシャ支援を摸索する動きが出ているが、引き換えにギリシャには強力な財政改善努力が求められるとの見方が多い。ギリシャ発のソブリン・リスクが落ち着けばユーロを支援する一方で、緊縮財政によってギリシャなどの景気回復が遅れれば「欧州中央銀行(ECB)は配慮せざるを得ず、利上げ時期を遅らせてユーロを重くする」(邦銀)との声も出ている。

 一方で「財政問題は余裕のある国がない国を支援する形で財政部門で処理し、金融には負担をかけないのが本来の形。ECBの金融政策を大きく制約することはない」(大和総研為替ストラテジスト、亀岡裕次氏)との声も出ている。

 <09:29> ドル89円後半、90円前後の重さも意識

  午前9時のドル/円は、ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅高の89円後半で推移している。海外市場でのギリシャ救済期待によるリスクのショートカバーが一服しており、ドル/円も90円付近の重さが意識されて上値もみあいになっている。

 「90円付近では輸出企業の売りが出てきそうだ。東京市場でクリアに上抜くのは難しいのではないか」(国内銀行)との声が出ている。

 ユーロ/ドルも上げ一服。「ギリシャ救済で動きが出てきたことは評価できるが、どういう結果になるかは開けてみなければわからない。とりあえずのショートカバーによるポジション調整が一巡しており、次の材料待ちだ」(国内銀行)との声が上がっている。

 <08:53> ドル89.80円付近、12月の機械受注はロイター予測上回る

 ドル/円は89.80円付近、ユーロ/円は123.75円付近でもみあっている。12月の機械受注(船舶・電力除く民需)は前月比+20.1%と、ロイター予測(+8.0%)を大きく上回った。この発表の前後で円の動きに大きな変化はない。

 <08:27> ユーロ1.3795ドル付近で上げ一服、ギリシャ救済の動き見守る

 ユーロ/ドルは1.3795ドル付近でもみあっている。海外市場で1.3840ドルまで上昇した後は、上げ一服になっている。

 ギリシャに対する支援措置を探る動きが浮上している。ドイツ連立与党の関係筋によると、ユーロ圏諸国はギリシャを救済する方向で原則合意した。最終決定には至っていないが、「2国間支援」の可能性が最も高いという。

 米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、ドイツは、ギリシャをはじめ問題を抱えたユーロ圏諸国に対する融資保証を検討している。 ドイツのショイブレ財務相は、ここ数日、トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁とこうした計画について協議しているという。

 一方、ドイツ政府報道官は9日、債務問題を抱えるギリシャ政府の救済をユーロ圏が決定したとの報道は根拠がないと述べた。また、ECB理事会メンバーのノボトニー・オーストリア中銀総裁も、ECBとしてギリシャを救済することは不可能との認識を示した。

 ギリシャ救済に関する情報が交錯しており、市場では「ギリシャ救済が固まったわけではなさそうで、また、救済するにしてもどういう形になるかも不透明だ」(国内金融機関)との声が上がっている。

 海外市場ではギリシャ問題で売り込まれたユーロが急上昇したが、「積み上がっていたショート・ポジションを買い戻したため。急落の反動の範囲であり、リスク選好に転じたというより、リスク回避地合いが緩和したという程度だ」(国内金融機関)、「具体的な動きが出てくるのを見守るしかない」(外銀)との声が出ている。

 11日にはトリシェECB総裁も出席する欧州理事会(EU首脳会議)の臨時会合、15日にはユーロ圏非公式財務相会合が予定されており、市場では、これらに向けて欧州当局者などの発言に注目が集まっている。JPモルガン・チェース銀行は10日付レポートで「あすのEU首脳会議で支援が決定されるようなら、われわれの予想よりもかなり早いタイミングでの決定となる。これは、ギリシャの財政問題が他の欧州諸国に波及することに対する懸念の大きさを反映する動きと考えられる」としている。

 <07:50> きょうの予想レンジはドル89.20―90.20円付近、90円付近では売り買い交錯も

 きょうのドル/円JPY=の予想レンジは89.20―90.20円付近。ユーロ/ドルは1.3730─1.3850ドル付近。ドイツ連立与党の関係筋によると、ユーロ圏諸国はギリシャを救済する方向で原則合意。ギリシャ発のソブリン・リスクに対して欧州各国から支援の兆しが出てきたことでリスク回避ムードが急速に後退し、ユーロや株、金や原油が買い戻される一方、円とドルが売られた。ユーロ/ドルは1.3840ドルまで、ユーロ/円は124.18円まで急上昇し、つれてドル/円もきょう早朝までに89.95円まで上値を伸ばし

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