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〔外為マーケットアイ〕ドル指数が1年3カ月ぶり高水準、政治懸念が円急伸に歯止め

〔外為マーケットアイ〕

 <18:28> ドル指数が1年3カ月ぶり高水準、政治懸念が円急伸に歯止め

 ユーロ/ドルは1.2110ドルまで下落。きょうの高値から200ポイント近い下げとなり、4年ぶり安値を更新した。英米が休日だった前日に欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのウェーバー独連銀総裁がECBの政府債買い入れについて、買い入れ上限を守るべきとの考えを示したことがあらためて関心を呼ぶなど、ユーロ圏の信用問題に関する話題が数多く飛び交っている。下値に控えるストップロスを相次ぎ巻きこんでいることが、値幅を広げているとの指摘も複数ある。

 ユーロ/ドルの急落を受け、ドルは円以外の他通貨に対しても幅広く上昇。主要通貨に対するドルの値動きを示すドル指数.DXYは1年3カ月ぶり高水準をつけた。

 一方、ユーロ/円は109.77円で下げ止まった後はもみあい。きょうの高値から2.4円の下げとなったが、「日本の政治懸念が底流にあるため、ユーロが大きく下落する中でも円が買われづらくなっている」(都銀)という。

 <18:00> ユーロ/ドルが4年ぶり安値を更新、「根拠なき楽観」崩れる

 ユーロは一時1.2113ドルまで下落。19日の安値を下抜けて2006年以来4年ぶりの安値を更新した。引き続きユーロ圏の信用懸念をめぐるうわさやニュースが多数飛び交っている。市場では「欧州当局の対策発表後、短期筋などの買い戻しが一時入ったことで、ユーロは下げ止まりという楽観ムードが浮上していた。しかし、それは根拠に乏しいもので、(株価の急落など)ショックがあればいつ崩れてもおかしくなかった」(邦銀)との声があった。ユーロ/円は一時109.77円まで下落し、25日につけた8年半ぶり安値の108円台に再び接近してきた。

 <16:55> ユーロが対英ポンドで1年ぶり安値、仏伊株など2%超える下げ

 ユーロが広範に売られている。ユーロ/英ポンドEURGBP=D4は27日安値を下回る0.8415ポンドまで下落して1年ぶり安値を更新。ユーロ/ドルは1.2174ドルを、ユーロ/円は110.44円をつけた。市場では欧州の信用不安に関するうわさも複数飛び交っており、フランスとイタリア、スペインなどの主要株価指数は2%を超える下げとなっている。

 <16:25> ユーロ1.2185ドルまで下げ幅拡大、米が欧州にストレステストの開示求めるとの報道

 ユーロは1.2185ドルまで下げ幅を拡大。市場では、米が欧州に金融機関のストレステストの結果を開示するよう求めたと、米ウォールストリート・ジャーナル紙が伝えたことが話題となっている。ユーロ/円も110.45円まで売られた。欧州の主要株価指数も下げ幅を拡大している。ドルは90.63円まで下落した。

 <16:10> ドルと円に上昇圧力、欧州株は1%超の下げ

 夕方の取引ではドルと円がじりじりと上昇。ユーロ/ドルが早朝高値から100ポイント近く安い1.2212ドルまで、ユーロ/円が同1円超安い111.05円まで下落した。欧州の主要株価指数は前日比1%を超える下げで取引が始まった。ドル/円も再び90円後半へ売られている。「日本の政治問題より、ギリシャ問題を含む欧州動向の方が市場の関心は強い」(都銀)という。

 <14:30> ドル91.28円まで上昇、首相辞任めぐる思惑くすぶる

 ドルは一時91.28円まで、ユーロは112.13円まで上昇し、ともにきょうの高値を更新。円が弱含みとなった。市場では、海外勢が取引への本格参戦を控えて、日本で鳩山首相が辞任する可能性が出てきた点を話題にしているとの声が出ている。

 <13:38> 豪ドル0.83米ドル後半で小幅上下、中銀声明は反応薄

 豪中銀は市場予想通り、政策金利を4.5%で据え置くと発表した。声明ではインフレは目標の上方となる公算があるとしたが、政策は短期的に適切と表明した。豪ドル/米ドルは0.83ドル後半、豪ドル/円は76円前半で小幅に上下したが、目立った値動きはなかった。

 <13:20> 豪ドル0.83米ドル後半、豪中銀理事会後の景気判断に注目

 豪ドルは0.8360米ドル付近。日本時間の午後1時半に予定されているオーストラリア準備銀行の理事会結果については、政策金利を4.50%に据え置くことが予想されている。市場の関心は理事会の景気判断。「景気判断を強気のまま据え置くのか、若干でもトーンダウンするのかに注目」(邦銀)との声が聞かれる。

 <11:02>ドル91円付近、官房長官は首相退陣論を批判

 ドルは91円付近。午前の取引ではクロス円での円高が進行しているが、ドル/円については、鳩山首相退陣論が円の上値を抑えているとの意見が聞かれる。「英国の例を見てもわかるように、リーダーが変わっても政治的な混迷が収まる気配がみられなければ、その通貨の売り材料」(欧州系金融機関エコノミスト)との指摘もある。

 平野博文官房長官は1日朝の閣議後会見で、現体制で参院選を戦えないとの批判が党内でも出ていることについて「党内外でご指摘の声があるのを承知している」と述べる一方で、「参議院勝利のため党内一致して勝利に向けてがんばること(が重要)と私は思う」とし、「総理の進退ということばが飛び交うこと自体おかしなことだと思う」とし、鳩山由紀夫首相の退陣論を批判した。

 菅直人副総理兼財務・経済財政担当相は1日の閣議後の会見で、民主党内で鳩山由紀夫首相の退陣論が強まっている状況について、「世論調査の数字は大変厳しい」としながらも、閣僚の立場として「鳩山政権のもとで、鳩山首相を支える立場に変わりない」と述べた。 政局が混迷するなか、6月4─5日に韓国・釜山で開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議への出席について変更はないかとの質問には「変わりない」と述べた。

 <10:37>ドル91円前半、鳩山首相辞任の思惑がドル/円を下支えとの見方も

 ドルは91.10円付近。この日は中国の購買担当者指数(PMI)が53.9となり、前月の55.7から低下したことをきっかけに、まず豪ドル売りが進んだ。結果的には、豪ドル/円のみならず、ユーロ/円や英ポンド/円も1円近い下げ幅となった。他方、ドル/円では下げ幅はこれまでのところ小幅にとどまっている。この背景は、「鳩山首相辞任の思惑もあり、短期筋がドル/円を売り込みづらい環境になっている」(外為専門会社)とされ、鳩山首相辞任の思惑で、対ドルでの円安圧力が醸成され、ドル/円の下値が支えられているという。

 <10:00>クロス円軟調、アルゼンチンが債務スワップ受諾期限延期

 クロス円は総じて軟調。ユーロ/円EURJPY=Rが高値112.23円から111円前半まで下落する一方、英ポンド/円GBPJPY=Rは132円後半から約1円安に、豪ドル/円AUDJPY=Rも77円前半から約1円安となっている。

 クロス円軟調の背景として、株先物が誤発注とみられる大量の売り注文で乱高下したこと、中国の購買担当者指数(PMI)は53.9となり、前月の55.7から低下したこと、また、アルゼンチンが債務スワップの受諾期限を延長したことなどがあがっている。 

 アルゼンチンは31日、債務スワップ計画について、小口投資家の受諾期限を2週間延長した。 ブドゥ経済財務相は記者団に、地合いの変化を期待する、と述べた。

 総額183億ドルの債務スワップで小口投資家の期限は6月22日となった。ユーロ圏債務危機を受けた市場の混乱がアルゼンチン国債にも影響しており、国内取引では価格が5月に平均5.4%下落。スワップ条件は一部投資家にとってあまり魅力的ではなくなっている。 受諾期限延長はイタリア銀行協会から要請があったため、という。

 <09:45>ユーロ111円半ばまで下落、株先物誤発注の可能性を嫌気

 ユーロ/円は一時111.48円まで下落、朝方の高値112.23円から下げ幅を拡大している。市場では「日経先物が誤発注のうわさで乱高下したことがリスク回避のクロス円売りにつながった。中国のPMIがやや悪かったこともクロス円にはマイナス要因」(証券会社)との声が上がっている。

 <09:31>ユーロは111円後半、中国5月PMIは予想とほぼ同じ53.9と中国紙が報道

 ユーロは111.60円付近で今朝の安値圏。5月の中国の購買担当者指数(PMI)は53.9となり、前月は55.7から低下した。ロイターがまとめたエコノミスト10人の予想中央値は54.0だった。

 PMIが、景気拡大と景気後退の分岐点となる50を上回ったのは5月で15カ月連続となる。

 市場では、製造業PМIが大きく予想を下回った場合には、世界経済の先行きに対する懸念の高まり、中国株主導での全般的な株価下落に繋がるリスクもあるとみられていた。

 <09:15>ドル91円前半で上値が重い、豪中銀理事会に注目

  午前9時のドル/円は、前日東京午後5時時点に比べ小幅ドル安の91円前半。朝方の取引では、ドル/円、ユーロ/ドル、ユーロ/円が共に上値が重く、ジリ安の展開となっている。注目材料はオーストラリア準備銀行(RBA)の理事会。政策金利の据え置きが大方の予想だが、今後についてRBAが強気の見方を示すか、トーンダウンするのかが特に注目されている。

 <08:45>ユーロ112円付近、クロス円は投信関連のフローで下支えとの見方も

 ユーロは112円付近で早朝の高値112.23円から

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