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〔外為マーケットアイ〕ドル92.15円付近で弱含み、クロス円の売りが波及

〔外為マーケットアイ〕

 <14:55> ドル92.15円付近で弱含み、クロス円の売りが波及

 ドル/円は92.15円付近で弱含み。クロス円の売りが波及しているという。「朝方、11月豪小売売上高が予想以上に好調だったことで豪ドル/円が急騰したことでクロス円に幅広く買いが広がったが、そのときのロングの投げが出てきている」(国内銀行)という。

 豪ドル/円ドルは85円半ばから84円後半まで下落、ユーロ/円も133.40円から132.58円まで下落している。つれてドル/円も92.11円まで売られた。

 <13:30> メリルがドル/円を売り推奨、目標88.25円

 メリルリンチ日本証券は7日付のリポートで、ドル/円の売りを推奨した。目標は88.25円。前日のFOMC議事録でも米国の超低金利政策に当面は変化が見込めないこと、菅氏が財務相に就任しても円安誘導の介入を行うわけではなく、円高局面では日銀への緩和圧力を強めるというこれまでの手法に変わりはないとの見通しなどが理由だとしている。ドルは現在92.26円付近。

 <13:05> ドル92.15円付近、米雇用統計期待が強い一方ドル高定着期待は乏しい

 ドル/円は92.15円付近で弱含み。12月米雇用統計への市場の期待が強く非農業部門雇用者数(NFP)の増加期待の織り込みも進んでいるため、一段のドル買いを誘発するNFPのハードルは徐々に上がっているという。直近のロイター予測によるとNFPは8000人の減少。これに対して「5万─10万人の大幅増加なら十分なドル買い材料になるが、横ばい前後ならドル/円は米金利次第。しかし、対他通貨では反応しにくいのではないか」(大手銀行)という。

 ただ、12月の米雇用統計が改善したとしても、ドル買いトレンドがそのまま定着するとの見方は乏しい。FOMC議事録で終了が決まっていたMBS買い入れの継続が議論されるなど、FRBの慎重な姿勢は市場に波紋を広げている。「いずれドルは反落する。実際、G3通貨でドルを売り込めない分、代替的に新興国通貨を対ドルで買い上げるなど、ドル売りの動きは始まっている。米雇用統計でドルを買ったとしても、反落のタイミングを探りながらのドル買いになる」(大手銀行)という。

 <12:37> ユーロ1.4400ドル付近、米雇用統計期待がMBS購入継続の議論への反応薄める

 ユーロ/ドルは1.4400ドル付近でもみあっている。米連邦準備理事会(FRB)が6日公表した2009年12月15―16日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録では、一部メンバーがモーゲージ担保証券(MBS)買い入れの段階的な縮小がぜい弱な住宅市場の回復を損なう恐れがあるとの懸念を表明、また資産買い入れプログラムの強化が望ましい選択肢となる可能性も指摘されたことが関係者の注目を集めた。

 みずほコーポレート銀行マーケット・エコノミストの唐鎌大輔氏は「MBS買い入れは続けるべき。FRBの資金循環統計によると、直近3四半期のMBSの買い手はほとんどがFRB。買い入れをやめるとMBS市場にストレスがかかり、底入れの兆しの出てきた住宅市場を混乱させる」とみている。

 しかし、終了を決めていたMBS買い入れを継続することは、国債買い入れ終了などFRBが進めてきた異例の政策からの出口の模索に逆行する。足元の市場では週末の米雇用統計の改善期待が強く、ドル/円はレンジ上限近辺で高止まり、ユーロ/ドルも1.45ドルをつけられず、ドルを売り込めない。

 米雇用統計期待でややハト派的なFOMC議事録への反応が薄れた格好になっただけに「雇用統計が期待を下回った場合、FOMC議事録があらためて意識されてドル売りが強まりそうだ」(みずほコーポレート銀行、唐鎌氏)という。

 <11:59> ドル92.30円付近、米雇用統計待ちで割り切ったレンジ取引

 ドル/円は92.30円付近。朝方からの値幅は92.20─92.46円と、上下26銭のレンジにとどまっている。92円台前半から半ばは昨年9月下旬からのレンジの上限。4日には93円台まで買われたもののその後は押し戻されており、レンジをクリアに切り上げるかどうかの分岐点となる水準で、米雇用統計を待ってもみあっている。

 「雇用統計前は大きくは動けないとの見方から、レンジと割り切った取引になっているようだ。ドル・ロングはいったん落とした一方で、91円を割れなかったことでショート筋も切らされており、ポジション的にも大きな傾きはない」(大手銀行)という。

 <11:40> 中国の3カ月物手形入札金利が8月以来の高水準に、原油先物・豪ドルなど小幅軟化

 中国で7日午前に行われた3カ月物手形入札金利が1.3684%と市場予想の1.3280%を大きく上回り、昨年8月以来の高水準を記録したことに関心を寄せる声が上がっている。入札金利の上昇が伝わった直後から、アジア時間の米原油先物CLc1が83ドル前半から82ドル半ばへ下落。金現物XAU=も1136ドル付近から1131ドル付近へじり安となっている。商品価格の下げを受けて、外為市場では豪ドルの上昇が足踏みとなり、高値0.9262ドルから0.9223ドル付近へ小幅に売られている。

 <10:15> 菅氏の財務相就任、円高容認イメージ後退だが円相場押し下げにはつながらず

 市場では菅直人副総理兼財務・経済財政担当相の財務相就任について、円高容認イメージの後退につながるとの声が上がっている。藤井財務相が「どちらかといえば円高容認派」(都銀)だったのに対し、菅氏はこれまでに「ある程度の円安が好ましいなどと発言している」(外銀)こと、「日銀に追加緩和を強く迫った」(別の外銀)ことなどがその要因。就任から半年も経たずに財務相が交代するという「政権与党としての不安定感も円安リスクにつながりかねない」(都銀)側面もあるという。ただ、藤井財務相も円高容認とのスタンスを強く否定していたことなどから、財務相交代が「一部投機筋の円売りの口実になったとしても、直接的に大幅な円の押し下げにつながるとは考えづらい」(都銀)との見方だ。

 <09:47> ユーロ133.40円まで上昇、国内勢の買い

 ユーロ/円が朝方の132円後半から133円前半へ上昇。市場では国内勢の買いが指摘されている。早朝の取引で、対ユーロで強まったスイスフラン買いが対円にも波及したこと、予想を上回る指標を受けた豪ドル/円の上昇などで、クロス円全般に上昇圧力がかかっている。前日夕方の取引でも、一部クロス円に期初の調整取引と見られる買いが入っており、フロー主導で「円が売られやすい展開」(外銀)となってきた。ドルは92.32円付近でもみあい。

 <09:35> 豪ドル/円が1年3カ月ぶり高値、11月小売売上高が予想上回る

 豪ドル/米ドルAUD=D4が0.9200ドル付近から0.9262ドルまで急伸して1カ月ぶり高値を更新。11月小売売上高が1.4%増と事前予想の0.3%増を大きく上回った。豪ドルは対円AUDJPY=Rでも84円後半から85円半ばまで上昇して、10月高値を小幅ながら突破。昨年10月以来1年3カ月ぶり高値をつけた。

 <09:28> ユーロ/スイスフランがストップ巻き込み10カ月ぶり安値、ユーロ/ドル小幅高

 朝方の薄商いの中、ユーロ/スイスフランEURCHF=Rが前日安値を割り込んで下落。一段のスイスフラン買いを誘発するストップロスを巻き込んで、一時1.47スイスフラン後半と昨年3月以来10カ月ぶり安値を更新した。スイスフラン買いが他通貨にも広がり、ドル/スイスフランCHF=も1.02スイスフラン後半から前半へ下落した。主要通貨にはドル売りが波及する形となり、ユーロ/ドルが1.43ドル後半から1.44ドル前半へ小幅上昇している。

 <09:17> ドル92円前半、買い戻し地合い一服

 午前9時のドル/円は、ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ変わらずの92円前半。あすに12月米雇用統計の発表を控え、昨年末から年初にかけて続いたドル買い/円売り地合いが一服となってきた。ドル/円は年始以降のレンジ相場の中盤でもみあいとなっている。

 市場では、指標発表に向けてもう一段の買い戻しがあるとの見方と、再度の調整の可能性を見込む声の双方が出ている。

 <08:50> 米雇用関連指標に底堅さ、雇用統計のプラス転換観測揺らがず

 市場では前日に発表された米雇用関連指標でも、あす発表される12月米雇用統計の非農業部門雇用者数が増加に転じる可能性が残されたとする声が上がっている。企業向け給与計算サービスのオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)子会社などが集計した12月ADP全米雇用報告では、民間部門雇用者数が8万4000人減と事前予想の7万3000人減から大きな誤差はなく、11月分も前回の16万9000人減から14万5000人減に上方修正。米供給管理協会(ISM)の12月非製造業総合指数(NMI)の雇用指数も44.0と前月の41.6 から上昇した。前日の取引では、指標発表直前に「内容が強含みになるとの観測が広がった」(外銀)ため、発表後の値動きは限られたが、米雇用統計がプラス転換する可能性は「変わらず」(別の外銀)のままだという。

 市場では、きょう発表の米新規失業保険申請件数に関心を寄せる声が上がっている。JPモルガン・チェース銀行では「年末年始は季節調整が難しいため上下に振れやすいことを割り引いても、過去数週間の新規失業保険申請件数

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