for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

UPDATE1: 8月末外貨準備高は前月比+66.32億ドル、世界的な金利低下で=財務省

 [東京 7日 ロイター] 財務省が7日に発表した8月末の外貨準備高は1兆0701億4500万ドルとなり、前月末から66億3200万ドル増加した。世界的な金利低下の流れの中で、米国債など保有債券価格が上昇したことなどが要因。

 外貨準備の増加は3カ月連続で、残高は過去2番目の水準。過去最高は2009年11月末の1兆0737億1200万ドル。

 財務省によると、増加要因は保有債券や金価格の上昇、利息収入など。8月末の米国債金利は2年債0.477%、5年債1.334%、10年債2.472%となり、7月末に比べていずれも低下している。

 一方、ユーロ/ドルの下落によるドル換算のユーロ建て資産の減価が減少要因となった。8月末のユーロ/ドル相場は1.2679ドルとなり、7月末の1.3052ドルから下落している。

 各国・地域の外貨準備高は、IMFが公表している2010年3月末時点で、1位は中国(本土)の1兆6238億SDR、2位は日本の6696億SDR、3位はロシアの2796億SDR、4位はサウジアラビアの2765億SDR、5位は台湾の2343億SDRなど。1SDRは1.5182米ドル。

 (ロイターニュース 伊藤 純夫記者)

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up