February 2, 2018 / 4:56 PM / 20 days ago

ECBは政策正常化、資産購入策縮小は重要な問題でない=仏中銀総裁

[ダブリン 2日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのビルロワドガロー・フランス銀行(中央銀行)総裁は2日、ECBは政策を正常化させており、資産買い入れプログラムを9月に終了させるか、段階的に縮小させていくかは重要な問題ではないとの見解を示した。

ダブリンを訪問中の同総裁は「毎月の純買い入れという1つの措置に過度に注目するべきではない」とし、「(買い入れを)9月に終了させるか、幾分段階的に縮小させていくかはそれほど重要な問題ではない」と述べた。

ただ、ECBは買い入れ終了後も多岐にわたる措置を通して景気刺激を供給し続けるとの立場を表明。「ECBは取得した資産の規模や再投資のほか、金利のフォワードガイダンスを含む全体的な政策措置に対する依存を一段と高めることになる」と述べた。

そのうえで、ECBは為替相場の動向に注視しながら政策を予見できる方法で正常化させていくと表明。「『不確実性の源』となっている為替相場による影響に注視し、必要に応じて見直しを行う用意を整えておく」と述べた。

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