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アインシュタイン文書が15億円で落札、一般相対性理論の直筆草稿

 理論物理学者アルバート・アインシュタインが一般相対性理論について記した手書きの草稿が23日、パリで競売に掛けられ、1170万ユーロ(約15億1300万円)の落札された。22日撮影(2021年 ロイター/ANTONY PAONE)

[パリ 23日 ロイター] - 理論物理学者アルバート・アインシュタインが一般相対性理論について記した手書きの草稿が23日、パリで競売に掛けられ、1170万ユーロ(約15億1300万円)の落札された。

競売を行ったクリスティーズによると、予想落札額の200万─300万ユーロを大きく上回った。

54ページの文書はアインシュタインが半分程度を執筆。親友で研究パートナーだったスイス人物理学者のミケーレ・ベッソと1913─14年に共同で作成され、ベッソが保管していた。一般相対性理論は1915年に発表された。

クリスティーズの担当者は「アインシュタインはほとんどメモを残さない人で、この草稿が残り、私たちの手元にあるという事実だけでも本当に素晴らしい」と指摘。文書には間違いもあり、理論構築への固執や思考が見て取れる点でも価値があるとした。

落札者は明らかにされていない。

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