October 4, 2019 / 7:07 AM / in 12 days

ゴーギャンのタヒチ時代の作品、12月に競売 5.8億円以上の予想

 フランスの後期印象派の画家ゴーギャンがタヒチ滞在中に描いた作品「Te Bourao II」が、12月にパリで競売に掛けられる。写真はパリの競売会社Artcurialで3日撮影(2019年 ロイター/Christian Hartmann)

[パリ 3日 ロイター] - フランスの後期印象派の画家ポール・ゴーギャンがタヒチ滞在中に描いた作品が、12月にパリで競売に掛けられる。少なくとも500万ユーロ(約5億8600万円)の値が付くと予想されている。

オークションに出品されるのは「Te Bourao II」と題され、1897年に描かれたとみられる油彩画。ゴーギャンが大作の「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」に取り組んでいた時期に描かれた、9つの絵画で構成されるシリーズの1つ。

「Te Bourao II」の匿名の所有者は、2007─2017年にこの作品をニューヨークのメトロポリタン美術館に貸与していた。この作品は9つの絵画のうち、個人が所有している唯一のもの。

競売会社Artcurialのディレクターは「ゴーギャンの『タヒチ時代』の作品のうち市場に出ているものは非常に少ない。著名な美術館や収集家が(入札に)関心を示すだろう」と語った。

ゴーギャンは1848年にパリで生まれ、1903年に死去した。パブロ・ピカソやアンリ・マティスなどにも影響を与えた。

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