April 16, 2018 / 5:58 AM / 2 months ago

仏政府の今年・来年の経済予測、現実的=財政監査機関

[パリ 13日 ロイター] - フランスの財政監査機関である財政高等評議会は13日、同国政府が発表した経済成長予測について、今年と来年の予測は現実的だが、再来年以降の予測は楽観的との見解を示した。

同国政府は10日、今年の経済成長率を2.0%と予測。来年はやや減速するとの見通しを示した。従来予測はともに1.7%だった。

政府は、見通しの改善により財政赤字と公的債務を予想以上のペースで削減できると表明。マクロン大統領の任期が終わる2022年には48年ぶりに財政黒字を計上できるとの見通しも示した。

財政高等評議会は、今年の経済成長予測を「現実的」、来年の予測を「達成可能」と分析。

ただ、年1.7%の成長を2022年まで維持でき着実に債務を削減することが可能との政府予測については、懐疑的な見方を表明。「この財政シナリオは楽観的な成長見通しに依存している」との見方を示した。

財政高等評議会は、赤字の削減を進めるには、歳出削減計画を厳格に順守する必要があるとも表明した。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below