March 9, 2020 / 10:03 AM / 4 months ago

第1・四半期の仏経済成長率見通し、+0.1%に引き下げ=中銀

[パリ 9日 ロイター] - フランス銀行(中央銀行)は9日発表した月次調査で、第1・四半期の経済成長率見通しを引き下げ、0.1%増になるとした。前回見通しは0.3%増だった。

景気後退はかろうじて回避するものの、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、大幅に減速する可能性もあると指摘している。

数週間前に新型ウイルスの感染者が同国内で確認されるまで、仏経済は回復の兆しを見せていた。

2019年第4・四半期の国内総生産(GDP)速報値は、年金改革を巡る抗議デモなどの影響で前期比0.1%減だった。

ビルロワドガロー仏中銀総裁はコメントを発表し「減速は深刻なものになる可能性があるが、一時的だ。終息までの期間は、中国と欧州が必要な保健的対応を取ることができるかにかかっている」とした。

調査に協力した企業経営者の約20%が、新型ウイルス感染拡大の影響を受けると回答。最も高い被服産業では40%、最も低い建設業で15%だった。

また、中銀が発表した2月の製造業景況感指数は96ポイントで、1月から変わらず。サービス部門の景況感指数は1月の98ポイントから2月は96ポイントに低下し、2016年8月以来の低水準となった。

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