September 14, 2018 / 9:16 AM / 3 months ago

仏中銀、今年と来年の成長率をいずれも1.6%に下方修正

[パリ 14日 ロイター] - フランス銀行(中央銀行)は14日、年間の経済成長率が2020年まで1.6%になるとの見通しを示し、従来の見通し(18年が1.8%、19年が1.7%)から下方修正した。

中銀は今年上半期の景気が予想よりも低迷したほか、来年に外需が想定よりも弱含む見通しになったと説明した。

仏政府は今年と来年の経済成長率をいずれも1.7%と見込んでいる。

仏中銀のビルロワドガロー総裁は「Europe 1」ラジオに対し、「フランスは依然として成長率で(ユーロ圏に)後れを取っている。これは依然として改革で後れを取っているためだ」と説明した。

欧州中央銀行(ECB)は13日、ユーロ圏の成長率について、今年が2.0%、19年が1.8%、20年が1.7%になるとの見通しを示した。

仏中銀によると、失業率は第2・四半期の9.1%から20年末までに8.3%に低下する見通し。これは08年末以来の最低水準となる。

失業率の低下に伴い家計の購買力が増す中、個人消費は向こう数年で伸びが加速し、企業投資の伸び鈍化を相殺するのに寄与するとみられている。

また、インフレ率はエネルギー価格の上昇を受けて今年に2.1%のピークを付け、19年に1.7%、20年に1.8%になると見込まれている。

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