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[パリ 23日 ロイター] - フランス国立統計経済研究所(INSEE)が発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)確報値は前期比マイナス0.1%となった。
マイナス成長は2013年第1・四半期以来。速報値はゼロ成長だった。
在庫の急減が成長を押し下げた。在庫は0.7ポイント押し下げ、貿易は0.6ポイント押し上げ、家計支出はマイナス0.1%となった。