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今年の仏成長率を‐8.7%に上方修正、企業や個人消費回復=中銀

フランス銀行(中央銀行)は14日、2020年の同国経済が8.7%のマイナスになるとし従来予想から上方修正した。パリのスーパーで8月7日撮影。(2020年 ロイター/Benoit Tessier)

[パリ 14日 ロイター] - フランス銀行(中央銀行)は14日、2020年の同国経済が8.7%のマイナスになるとの予想を示した。前回6月時点での予想はマイナス10.3%だった。企業活動や個人消費が勢いを回復しているためという。

同中銀は四半期ごとに発表する見通しの中で、経済活動は平常時を5%下回る状態にまで回復したと推計。これは第3・四半期の国内総生産(GDP)が前四半期比で16%増になることを示しているという。

今年後半には個人消費が新型コロナウイルス危機前の水準をほぼ回復し、貯蓄率も平常に戻るとしている。

2021年の成長率は7.4%、2022年は3.0%とした。2022年第1・四半期までにはコロナ危機で失われた経済活動が完全に復調しているとみている。6月時点では2021年は6.9%成長、22年は3.9%成長との見通しを示していた。

また中銀は、20年に82万5000人の雇用が失われるものの、2021年には12万5000人、2022年には60万人の雇用が創出されるとしている。失業率は21年の11.1%がピークとなる見通し。

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