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仏経済成長率、今年は-10% 予想ほど悪化せず=関係筋

[パリ 16日 ロイター] - 仏財務省関係筋は16日、フランスの今年の景気後退(リセッション)はこれまでの予想ほど悪化しないとし、財政赤字の対国内総生産(GDP)比率も予想より低くなるとの見方を示した。

関係筋によると、今月末に提出される2021年予算案の中で、政府は今年の経済成長率はマイナス10%と予想。従来予想はマイナス11%だった。来年の成長率はプラス8%とし、従来予想を据え置いた。

マクロン政権は21年と22年の経済成長底上げに向け、総額1000億ユーロの復興支援策を策定。関係筋によると、この支援策による来年の経済成長率押し上げ効果は1.5%ポイントとなる。

上方修正後の経済成長率に基づくと、財政赤字の対GDP比率は今年は10.2%と、従来の11.4%ほどは上昇しない見通し。ただ来年は6.7%と、従来見通しの5.5%より悪化。復興計画やヘルスケア対策の費用がかさむほか、新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた企業に対する減税措置などが重しとなる。

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