July 1, 2019 / 9:42 AM / 16 days ago

6月のフランス製造業PMI改定値は51.9、9カ月ぶりの高水準

[パリ 1日 ロイター] - IHSマークイットが1日に発表した6月のフランス製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は51.9で、5月の50.6から上昇し、昨年9月以来9カ月ぶりの高水準となった。世界的な貿易戦争にもかかわらず、輸出受注が増加した。速報値の52.0からはやや下方修正された。ただ、景況拡大と悪化の節目とされる50は大幅に上回っている。

6月は新規輸出受注が増加に転じ、同指数は1年ぶりの高水準だった。調査回答企業は、アジアや米国、イタリア、スイス、スペインからの受注増を指摘した。

IHSマークイットのエコノミスト、エリオット・カー氏は「調査回答企業からは、好業績の説明として、需要改善を指摘する声が多かった。こうしたトレンドが受注の持続的増加につながり、企業は雇用と購買活動の拡大という形で反応した」との見方を示した。

ユーロ圏はドイツなどで全般に製造業が低迷しているが、フランスの製造業は相対的に力強さを保っている。フランスの製造業はドイツほどには中国からの需要に依存していないことから、中国経済の現在の低迷による影響が相対的に小さいとみられている。

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