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7月の仏総合PMI速報値は50、悪材料でも予想外に上昇
2016年7月22日 / 08:11 / 1年後

7月の仏総合PMI速報値は50、悪材料でも予想外に上昇

[パリ 22日 ロイター] - マークイットが発表した7月のフランス購買担当者景気指数(PMI)総合指数(速報値)は50.0と前月の49.6から上昇した。ニースのトラック突入事件や英国の欧州連合(EU)離脱決定などの悪材料にもかかわらず、予想を上回る結果となった。

ロイターがまとめたエコノミスト予想は49.2だった。指数は50が景況改善と悪化の節目となる。

マークイットの首席エコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「(ニースの)テロ攻撃や(EU離脱の是非をめぐる)英国の国民投票にもかかわらず景気が安定し、指数が50に上昇したのはおそらく良い結果だ」との見方を示した。

サービス部門のPMIは6月の49.9から50.3へ上昇し予想(49.5)も上回った。新規受注が改善したほか雇用も増加した。

その一方で製造業PMIは48.6と50を下回った。ただ前月の48.3からは改善した。予想は48.0。

7月は海外からの新規受注が7カ月ぶりに増加に転じた。これについてウィリアムソン氏は、ユーロ安が影響した可能性を指摘した。また英国のEU離脱が決まったことで、仏企業が英国の競合相手から注文を奪った可能性もあると分析した。

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