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仏PMI、1月速報は総合49.0に低下 製造業は8月以来の50超え

1月24日、S&Pグローバルが発表した1月のフランス総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は49.0と、前月改定値の49.1から小幅低下した。仏メッツの工場で2022年6月撮影(2023年 ロイター/Gilles Guillaume)

[パリ 24日 ロイター] - S&Pグローバルが24日発表した1月のフランス総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は49.0と、前月改定値の49.1から小幅低下した。

サービス業が引き続き低調だった。一方、製造業PMIは好不況の分かれ目である50を昨年8月以来初めて上回った。

S&Pグローバルのシニアエコノミスト、ジョー・ヘイズ氏は総合PMIの低下について「需要が主導している。1月の新規事業は再び減少した」と指摘。「インフレの高止まりに加え、ユーロ圏の金利上昇で借り入れコストが増加し需要を圧迫した」と分析した。

製造業PMIは50.8と前月の49.2から上昇し、ロイターがまとめた市場予想の49.6を上回った。

サービス業PMIは49.2と22カ月ぶりの低水準を記録した。前月は49.5。市場予想は49.8だった。

ヘイズ氏は「(経済)活動の落ち込みはかなり限定的で、冬に入る前に広く予想されていたようなものではなかった」と述べた。

S&Pグローバルは、雇用の持続的な増加や景況感の改善、さらにコスト主導のインフレが緩和する兆候は、仏経済にとって明るい兆しとの見方を示した。

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