November 29, 2019 / 10:24 AM / 15 days ago

第3四半期の仏GDP確報値、前期比+0.3% 家計可処分所得が増加

 11月28日、フランス国立統計経済研究所(INSEE)が発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)確報値は、第2・四半期と同じく前期比0.3%増だった。写真は証券取引所運営企業ユーロネクストの本社。11がつ21日、パリで撮影(2019年 ロイター/Charles Platiau)

[パリ 29日 ロイター] - フランス国立統計経済研究所(INSEE)が発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)確報値は、第2・四半期と同じく前期比0.3%増だった。家計支出の伸びが加速した。

家計支出は0.4%増。第2・四半期は0.2%増だった。

インフレ圧力が弱い一方で賃金が大きく伸び、家計の実質可処分所得は0.6%増と、第2・四半期の0.2%減からプラスに転じた。

所得の伸びが支出の伸びを上回るなか、家計貯蓄率も14.6%から14.8%に小幅上昇した。

消費者は今年、マクロン大統領が政府に対する抗議デモを受けて打ち出した約100億ユーロ(110億ドル)規模の低所得層・年金生活者向けの減税措置の恩恵を受けている。

一方、賃金上昇を背景に企業の利益率は32.7%から32.4%に低下した。ただ、設備投資は1.4%増と1年ぶりの強い伸び率を記録した。

また11月の消費者物価指数(CPI)は前年比1.2%上昇で、エコノミストの平均予想(1.1%上昇)を上回り、8月以来の大幅な上昇となった。

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