June 11, 2018 / 1:05 AM / 9 days ago

独仏財務相会談、ユーロ圏改革の行程表で作業継続

[パリ 10日 ロイター] - フランスのルメール経済・財務相とドイツのショルツ財務相は9日、パリで会談し、ユーロ圏改革を議論した。両国の関係者によると、会談では進展が見られたものの、依然としてユーロ圏改革の行程表(ロードマップ)に関して合意には至らなかった。

 6月9日、フランスのルメール経済・財務相とドイツのショルツ財務相は、パリで会談し、ユーロ圏改革を議論した。写真はEU財務会談で話す両財務省。ブリュッセルで5月撮影(2018年 ロイター/Yves Herman)

仏政府関係者は「大きな課題のすべてを討議し、実質的な進展があった」としつつも、「行程表で合意する前に、まだいくつかやるべき作業がある」と語った。

独財務省のスポークスマンは「(共同の)改革提案に向けて大きく進展した。来週も協議を続ける」と述べた。仏政府関係者によると、協議はテレビ会議になる可能性があるという。

マクロン仏大統領とメルケル独首相は27、28両日に開く欧州連合(EU)首脳会議に、ユーロ圏改革の共同案を提示すると表明したが、引き続き銀行規制などで立場の違いが埋まっていない。

仏大統領は欧州の一層の結束を訴える。これに対し独首相は、貧しい国における失政の負担を経済的に豊かな国の納税者が最終的に背負わされるべきではないと求めており、双方の主張をどうバランスを取るかをめぐって立場に隔たりがある。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below