February 8, 2016 / 1:59 AM / 4 years ago

難民問題にはEU全体で取り組む必要=独仏首脳

 2月7日、ドイツのメルケル首相とフランスのオランド大統領は、欧州の難民問題について会談を行い、解決には欧州連合(EU)全体で取り組む必要があるとの見方を強調した。ブリュッセルで2014年1月撮影(2016年 ロイター/Yves Herman)

[ストラスブール 7日 ロイター] - ドイツのメルケル首相とフランスのオランド大統領は7日、欧州の難民問題について会談を行い、解決には欧州連合(EU)全体で取り組む必要があるとの見方を強調した。オランド大統領に近い関係者によると、欧州委員会による支援策を最優先に支持することで一致したという。

両首脳は18─19日に行われる欧州サミットに先駆け、ストラスブールで非公式会談を行い、その後、欧州議会のシュルツ議長も加わり夕食会が催された。

EUの難民対策には、ギリシャでの国境管理や、トルコが難民流入を抑制するための支援金として30億ユーロ(約3900億円)を拠出することなどが盛り込まれている。

また同関係筋によると、両首脳は、内戦が続くシリアについて「共通の強い懸念」を示した。

メルケル首相は昨夏、シリア難民の受け入れを表明したが、国民の間では難民対策への不満が高まっている。先週行われた世論調査では、同首相の支持率は4年半ぶりの低水準に落ち込んだ。

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