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フランス、召還の駐イタリア大使がローマに帰任へ

 2月15日、フランスのロワゾー欧州問題担当相は同国政府が今月召還した駐イタリア大使が同日、ローマに戻ることを明らかにした。2018年12月撮影(2019年 ロイター/Philippe Wojazer)

[パリ 15日 ロイター] - フランスのロワゾー欧州問題担当相は15日、同国政府が今月召還した駐イタリア大使が同日、ローマに戻ることを明らかにした。

フランス政府は7日、イタリアの政権指導者がフランスに対し「度重なる根拠なき」非難を向けているとして、駐イタリア大使を呼び戻したことを明らかにした。フランスの駐イタリア大使が呼び戻されるのは第2次世界大戦後初めてだった。[nL3N2024DE]

ロワゾー欧州問題担当相はRTLラジオに「(駐イタリア大使は)きょうローマに戻る」と述べた。

外交筋によると、駐イタリア大使の召還は、イタリアのディマイオ副首相がフランスの「黄色いベスト運動」指導者らと会ったことをはじめ、イタリアによる一連の侮辱行為を受けた措置だった。

ポピュリスト(大衆迎合主義者)政党「五つ星運動」の党首を務めるディマイオ氏はこれに対し「(フランスの)マクロン大統領は欧州議会選挙をにらんで繰り返しイタリア政府を批判してきた」と反論していた。

ロワゾー欧州問題担当相によると、その後イタリアの大統領がマクロン大統領と電話で会談し「両国の友好関係がいかに重要か、両国がいかに互いを必要としているか」を確認し合ったという。

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