December 30, 2015 / 5:27 AM / 2 years ago

フランス、欧州委に偽造シリア旅券の取締り強化を要請

[パリ 29日 ロイター] - フランスは、欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会に対し、シリアの偽造パスポート(旅券)の取り締まり強化を要請した。11月のパリ同時攻撃の一部容疑者が、シリアの偽造パスポートを所持していたことを受けた動き。

 12月29日、フランスは、欧州委員会に対し、シリアの偽造パスポート(旅券)の取り締まり強化を要請した。同国のカズヌーブ内相(写真)が、欧州委に書簡を送った。パリで先月撮影(2015年 ロイター/Eric Gaillard)

カズヌーブ内相は欧州委宛ての書簡で、欧州の入り口であるギリシャ、イタリアなどの窓口で、旅券などを審査する設備の精度を向上させ、入国審査を強化することを要請した。

書簡によると、過激派組織「イスラム国」の支配下にある地域の行政施設から盗まれた未使用の旅券が出回っている。それに名前や写真を加えた旅券を偽造と見極めるのは困難で「EUの入り口で難民が提出した書類をチェックすることは極めて重要かつ懸念される問題」としている。

仏内務省関係者は、カズヌーブ内相の提案が1月のEU法務・内務相理事会で討議されることに期待を示した。

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