August 6, 2019 / 1:13 AM / in 4 months

フランス文化相、英語使用を減らすよう国民に呼び掛け

 フランスのリーステール文化相(写真)は4日、広がりつつある英語の使用を減らしてフランス語で表現するよう国民に呼び掛けた。写真は2018年10月、パリで代表撮影(2019年 ロイター)

[パリ 5日 ロイター] - フランスのリーステール文化相は4日、広がりつつある英語の使用を減らしてフランス語で表現するよう国民に呼び掛けた。フランス語の保護を法律で定めた「トゥーボン法」が制定から25年を迎えたのを記念してツイートした。

「トゥーボン法」はテレビ放送でのフランス語使用を義務付けているほか、ラジオ局は1日の大半で流す音楽の少なくとも40%をフランス関連のものとするよう規定されている。

一方、この愛国的な文化相の呼び掛けに対し、マクロン大統領自身が演説で英語の表現をたびたび使っているとして、批判的な意見も出ている。大統領は、フランスのイノベーションと技術の促進に関連して「スタートアップ・ネーション(Start-Up Nation)」という英語表現を使うなどしている。

映画業界のある幹部も、フランス企業はフランス語よりも英語のスローガンをよく使うと指摘。例として、ルノーの「ネバー・トゥー・マッチ(Never Too Much)」やエールフランスの「フランス・イズ・イン・ジ・エアー(France Is In The Air)」を挙げた。

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