December 25, 2019 / 3:19 AM / 25 days ago

パリ・オペラ座のバレリーナ、年金改革への抗議でダンスを披露

 フランスの首都パリで24日、政府の年金改革に反対するバレエダンサーたちがオペラ座前の広場でダンスを披露して抗議のパフォーマンスを行った。写真はオペラ座前の光景(2019年 ロイター/Gonzalo Fuentes)

[パリ 24日 ロイター] - フランスの首都パリで24日、政府の年金改革に反対するバレエダンサーたちがオペラ座前の広場でダンスを披露して抗議のパフォーマンスを行った。

白い衣装に身を包んだバレリーナは数百人の見物客を前に、オーケストラの演奏に合わせて20分間、「白鳥の湖」の一部を踊った。背後には「文化が危機に直面している」との横断幕が掲げられた。

オペラ座バレエ団のダンサーには17世紀に始まった特別な年金制度が設けられ、42歳から年金を全額受け取る権利などが与えられている。マクロン大統領は複雑な年金制度をより公平なものにするとし、64歳まで働くことを奨励している。改革が実現すれば、こうした恩恵は失われる。

バレリーナのエロイーズ・ジョクビルさんは「わたしたちは8歳でバレエを始め、10代の後半には繰り返しけがが起きるようになる。42歳になるころには関節炎や疲労骨折、ヘルニアに悩まされ、場合によっては人工の股関節を入れている」と指摘。「42歳まで高い水準を維持するのは難しい。64歳なんてほとんど不可能としか思えない」と批判した。

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