October 14, 2018 / 11:49 PM / a month ago

北朝鮮の金委員長は誠実、核廃棄に報いるべき―韓国大統領=仏紙

10月14日、韓国の文在寅大統領(写真右)は、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(同左)は誠実であり核兵器の廃棄を本気で目指しているとし、国際社会はそれに報いるべきだとの見解を示した。写真は9月21日、KCNA提供(2018年 ロイター/KCNA)

[パリ 14日 ロイター] - 韓国の文在寅大統領は、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は誠実であり核兵器の廃棄を本気で目指しているとし、国際社会はそれに報いるべきだとの見解を示した。仏フィガロ紙が報じた。

15日にマクロン仏大統領との会談を予定している文大統領は、パリ訪問を控えて同紙の取材に応じ「今年、金委員長と数時間にわたって綿密な協議をした。これらの会談を経て私は、委員長が核兵器の廃棄に向け戦略的な決断をしたことを確信した」と述べた。

北朝鮮は今年、核兵器とミサイルの実験を停止しているが、5月に豊渓里の核実験場を破壊した際に国際査察官を招くとしていた約束を守らず、批判が出ていた。

だが、文大統領は金委員長を「誠実で冷静、礼儀正しい」と評し、「国際社会が依然として疑念を持っていることに不満を感じている」と主張。「困難の末に合意にこぎ着けたこれらの努力へ、報いるべき時が来た」と述べ「金委員長に、非核化は正しい決断だったと保証する必要がある。永続的かつ確かなペースで、委員長の希望に沿う必要がある」とした。

さらに「朝鮮戦争(1950─53年)の終結宣言は平和体制の構築の始まりになるだろう」と述べ、米国に対し「体制の安全を保証するための信頼できる対応策」を実行するよう要請。「将来的に、非核化の進展に伴って制裁緩和に関する協議が可能になる」との見方を示した。

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