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仏ワイン生産、今年は19%減の見通し 熱波など悪天候影響

7月19日、フランス農務省は、国内のブドウ生産地が記録的な熱波などの悪天候に見舞われたことから、今年のワイン生産量が最大13%落ち込む可能性があるとの試算を発表した。写真は5月1日、フランス・ボルドー地方のメドック地区ポイヤックで撮影(2019年 ロイター/Regis Duvignau/File Photo)

[パリ 19日 ロイター] - フランス農務省は19日、国内のブドウ生産地が記録的な熱波などの悪天候に見舞われたことから、2019年のワイン生産量が最大13%落ち込む可能性があるとの試算を発表した。

フランスは世界第2位のワイン生産国。

同省の試算によると、今年のワイン生産量は前年比6─13%減の4280万─4640万ヘクトリットル。1ヘクトリットル(=100リットル)は、標準型のワインボトルで約133本に相当する。

今年は熱波や雹に加え、多くのワイン産地で春先の冷え込みや霜の影響が出たことから、農務省はすでに今年のワイン生産量が過去5年の平均生産量を2─5%下回ると予想していた。

とりわけボルドーなどの西部のワイン地方では、春霜によって開花に影響が出た。南部のワイン産地では、6月下旬の熱波によってブドウが日焼けする被害が出ている。

フランスでは6月下旬、熱波の影響で気温が過去最高の45.9度に達した。降雨量も少なく、干ばつが深刻化している地域も出ており、ワイン産地の大半で土壌の水分が平均を下回っているという。

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