April 20, 2018 / 12:25 AM / 3 months ago

米FRB、今年と来年に一段の利上げすべき=クリーブランド地区連銀総裁

[19日 ロイター] - 米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は19日、米連邦準備理事会(FRB)は景気過熱と金融安定リスクの高まりを回避するために、今年と来年に一段の利上げを行うべきとの考えを示した。

 4月19日、米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は、米連邦準備理事会(FRB)は景気過熱と金融安定リスクの高まりを回避するために、今年と来年に一段の利上げを行うべきとの考えを示した。写真は討論会で発言する同総裁。ニューヨークで2015年11月撮影(2018年 ロイター/Lucas Jackson)

メスター総裁は、今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つ。

ピッツバーグ大学大学院での講演の準備原稿によると、総裁は「経済が私の予想通りに推移する場合、今年と来年にさらなる段階的な利上げを行うのが適切」と指摘。「経済見通しを踏まえると、金融緩和策の段階的な解除を続けることで、金融政策は上振れあるいは下振れのリスクが最終的に生じた場合に対処しやすくなる」とした。

総裁はまた、インフレ率が予想外に急上昇する場合、あるいは自身が見通しへのリスクに挙げる貿易摩擦や地政学的リスクが深刻化する場合、FRBは「段階的な」政策引き締めのペースを調整できるとの考えを示した。

一方で、政府債務と財政赤字の拡大は将来の生産性を低下させ、長期の成長を阻むと警告した。

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