December 20, 2018 / 4:40 PM / 3 months ago

ドイツ銀、来年の米利上げ回数予想を3回に下方修正 21年には利下げも

[ロンドン 20日 ロイター] - ドイツ銀行は2019年の見通しの中で、米連邦準備理事会(FRB)の同年の利上げ回数は3回となるとの見通しを示し、従来の4回から下方修正した。

FRBは18─19日の連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を2.25─2.50%に25ベーシスポイント(bp)引き上げることを決定。ただ来年の利上げ回数の見通しは2回とした。9月に示した前回見通しの3回から減少したことで、FRBの引き締めサイクルが終盤に差し掛かっている可能性があることが示唆された。[nL3N1YO4O1]

ドイツ銀は「(米国の)物価上昇はわれわれの予想よりも足取りが鈍いが、それでも経済のスラック(需給の緩み)が解消し、労働市場が一段と引き締まる中、賃金と物価は上昇し続けるとの見方は変えていない」と指摘。

米金融引き締めは「より長期にわたり、より緩慢になる」と予測を修正したとし、20年の利上げ回数は1回になるとし、従来のゼロから上方修正した。ただ21年については、経済成長が鈍化すると見られる中、何回かの利下げも予想されるとした。

ドイツ銀はこのほか、ドル相場は来年は大半の主要通貨に対し下落すると予想。中国人民元については19年は対ドルで5%下落するとの見通しを示した。

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