May 29, 2018 / 8:37 AM / 6 months ago

米セントルイス連銀総裁「利上げ慎重に」、6月会合の判断は明言せず

 5月29日、米セントルイス地区連銀のブラード総裁(写真)は、都内のセミナーで登壇し、「経済指標が予想を上回って改善しない限り、米連邦準備理事会(FRB)は追加利上げを進めるべきではない」との認識を示した。写真はニューヨークで2015年2月撮影(2018年 ロイター/Lucas Jackson)

[東京 29日 ロイター] - 米セントルイス地区連銀のブラード総裁は29日、都内のセミナーで登壇し、「経済指標が予想を上回って改善しない限り、米連邦準備理事会(FRB)は追加利上げを進めるべきではない」との認識を示した。6月の連邦公開市場委員会(FOMC)での政策判断については「予断を持った回答は避けなければならない」と明言しなかった。

国によって人口動態や経済の事情が異なるため、各中央銀行はそれぞれ異なるインフレ目標を掲げるべきではないか、との指摘に対しては「そうは思わない。2%のインフレ目標は国際的な基準だ」と述べた。

一方、ブラード総裁はセミナーの合間に記者団の取材に応じ、「日銀や欧州中央銀行(ECB)が緩和的な金融政策を進める中で、米国が大幅な利上げに踏み切るのは難しい」と語った。

梅川崇

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