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米30年物住宅ローン金利、初の3%割れ=フレディマック

[ニューヨーク 16日 ロイター] - 米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)が16日発表したデータによると、米国の30年固定住宅ローン金利は今週、平均で2.98%となり、調査を始めた1971年以降で初めて3%を下回った。

前週の3.03%から低下した。

15年固定住宅ローン金利は平均2.48%と、前週の2.51%から低下。一方、5年物変動金利ローンの平均金利は3.06%と、前週の3.02%から上昇した。

住宅ローン金利が記録的な低水準を付けている背景には、米国債などの安全資産に資金を逃避させる流れがある。また、米連邦準備理事会(FRB)は量的緩和を続ける構えを示している。

ルートホールド・グループのチーフ投資ストラテジスト、ジム・ポールセン氏は「前例のない政策支援が行われてこり、それが住宅ローン市場にも波及している」と分析した。

同氏は、住宅ローン金利の急低下は借り換えを促し、借り換えした住宅保有者の消費支出拡大につながる公算が大きいため、景気刺激的に働くと指摘した。

「金利が低下すればするほど小売店での支出や自動車ローンの金利が改善するだろう」とした。

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