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独DHL、長距離飛行ドローン導入へ 供給網逼迫の解決目指す

 ドイツの国際物流大手DHLは、英国とブルガリアを拠点に航空機開発・運航を手掛けるドロナミクスと提携し、国家間・都市間を長距離運航するドローンの導入を目指している。2018年ブルガリアで撮影。ドロナミクス提供(2021年 ロイター)

[ロンドン 19日 ロイター] - ドイツの国際物流大手DHLは、英国とブルガリアを拠点に航空機開発・運航を手掛けるドロナミクスと提携し、国家間・都市間を長距離運航するドローンの導入を目指している。幹部らが明らかにした。サプライチェーンの逼迫に対応する。

新型コロナウイルス感染被害や航空機運航の減少、港湾のコンテナ滞留などによる混雑で、過去1年にわたり世界の物流網が圧迫され、企業が対応を迫られている。

DHLは、既に書類や小包、医薬品については、ドイツ、タンザニア、中国でより小型のドローンを使用して限定された距離の輸送を手掛けていると説明。電子メールで、ドロナミクスと提携し、重さ350キロの貨物輸送が可能で最大飛行距離が2500キロメートルのドローンの導入を目指していると明らかにした。

ドロナミクスのSvilen Rangelov最高経営責任者(CEO)は、最初のドローンは10月に納入可能になるとし、100キロ以上の距離を商業的に展開する最初の機種になると述べた。

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