April 23, 2018 / 6:13 AM / 3 months ago

フリーダ・カーロの肖像商品化、メキシコ裁判所が禁止

[メキシコ市 20日 ロイター] - メキシコの裁判所は米玩具大手マテルの関連会社に対し、メキシコの画家フリーダ・カーロの肖像の商品化禁止を言い渡した。カーロの遺族が明らかにした。遺族は、同氏の肖像を使用した着せ替え人形「バービー」の販売差し止めを求めている。

 4月20日、メキシコの裁判所は米玩具大手マテルの関連会社に対し、メキシコの画家フリーダ・カーロの肖像の商品化禁止を言い渡した。2007年8月、メキシコの美術展に展示されたポートレート(2018年 ロイター/Tomas Bravo)

マテルは「人々をインスパイアする女性」シリーズとして3月、カーロの肖像を使用した人形を発売。この際、同氏の肖像に関する世界的な商標権を持つとする「フリーダ・カーロ・コーポレーション」との間で、人形の製作に関する合意に達したと説明していた。

だが、カーロのきょうだいの孫娘に当たるマーラ・ロメロ氏は現地メディアに対し、これらの権利は自分と家族に帰属すると主張していた。

同氏の家族はツイッターの公式アカウント(@FridaKahlo)で、裁判所が同コーポレーションに対し、「著名な画家フリーダ・カーロ氏のブランド、肖像、作品」を権利保有者の許可なく使用することを禁じる命令を下したと説明した。

ロイターは、遺族がどの裁判所について言及しているのかを確認できていない。遺族およびマテルのメキシコ支社からのコメントも得られていない。

コーポレーションは電子メールの発表文で「法律を順守した枠組みの中で、憲法上の権利に則り活動を継続する」意向を表明した。

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